著作権違反を回避してブログに写真やイラストを使う方法を解説します。
となってくるとアフィリエイトブログで差が付くのは、記事内にいれる写真ですよね?
ただ、なかなか思うような写真を探すのが難しい。毎回購入するのも高いです。でも勝手に他人の写真をパクって貼るのは完全なる著作権違反です。最悪サイトが飛ぶか、芸能事務所に訴えられることになります・・・。
そこでどうやって著作権違反をしないでアフィリエイトサイトに写真を入れるのか?探し方のコツについて書こうと思います。
全部で7パターンあるので是非活用してみてください。
まずは著作権を開放して商用利用可能な素材サイトを探すのが先決
テーマを揃えておけば画像の使いまわしもできるし,お得です。
無料の写真素材に関してはNAVERにブックマーク代わりにまとめてありますので、ブックマークバーにフォルダを作って整理しておきましょう。
5年前ぐらいは著作権フリーの素材ってそこまで多くなかったのですが、最近たくさん発見できますよ?
なぜ無料で素材を開放しているのかと言うと、まずは無料で広めて写真家として知名度を上げるとか、モデルとして羽ばたきたいとか、そういう人が協力してくれるからだと思います。
googleとビーイングは商用利用可能な画像だけを検索できて便利
いちいち素材集の中から著作権フリーの画像を探すのがめんどくさいという人は、googleとbingの画像検索でランセンスフリーのものを探してみましょう。
ちょっと設定すればすぐに変えられます。検索エンジンによって表示されるものも違うので使い分けると良いですよ。
bingは面白い画像発見できたりします♪
著作権フリーの写真がない場合は公式SNSとYouTubeを引用
そのような場合はSNSの埋め込みかYouTubeの公式動画の埋め込みでリアリティーを出してはどうでしょうか?
① YouTubeのCM+公式などで検索する
でもって共有→埋め込むを選択して貼る。
② ツイッターやインスタグラムの公式サイトを探し埋め込む
インスタは一番下の方
コピペして貼る
ツイッターは画像の右上
著作権フリーのアニメやイラストはpixivに多くあるが注意も必要
無料で使えるアニメやイラストを探している人は、pixivに結構あります。ただオリジナルではなくて有名漫画のイラストなどは著作権に触れることがあるので注意が必要です。
最近漫画家さんによっては完全に著作権フリーにしている人もいるので、よく調べてみましょう。
著作権は申告制なのである程度グレーで利用している場合も多いです。
商品画像は販売サイトのキャプチャの著作権相手次第
大手のブランドはイメージを汚すのでNG、またはそのようなサイトからの売り上げを非承認とするというケースもあります。
商品画像に関しては本当は自分で買うのが一番ですよね・・・。
ただ中古車案件とか、ウォーターサーバーとかはアフィリエイトのためだけに全部そろえるとか難しいでしょう。
ただASPの合同説明会には写真ブースが沢山ありますし、キーワードで上位に上がったらASPに連絡すると商品画像やサンプルを郵送してくれるところもありますよ?
楽天やアマゾンアフィリエイトの画像だけを貼るというのもあり
私がサイト内でよく使っているのが、アマゾンや楽天の画像リンクですね。価格や店名の表示などを設定でなくせば、フリー写真素材のようにも見えますし、リンクをおしてくれた人がついでに購入して思わぬときにお小遣いが入ってきます♪
こんな感じでしょうか?後はやっぱり文章力で勝負ですね。
写真を見せて勝負というのもあるけれど、やっぱり雰囲気を文字で伝えた方が圧倒的に購入率が高まります。
ランサーズやクラウドワークスで著作権を書い取るのもアリ
後は最近私のメンバーさんが力をいれているのがオリジナルの写真やイラストの買取です。文章はもちろん今はクラウドで写真画像がかなり安く手に入ります。
やり方次第ですが100円で1000文字×写真3枚ぐらいもらえますよ?後は自分で文章を肉付けしてオリジナルの記事にしていくというのが良いのではないでしょうか?
動くイラスト作成ツールも著作権クリアで便利!
後は私が作っている動画イラストツールです。手軽にYouTubeに宣伝動画を作れるしかなり便利です。自分で使う分には商用利用も可能です。パターンを組み合わせて動かすだけで著作権をクリアしたオリジナルのイラスト動画が作れます。
文書引用と著作権に関して
続いて文章の引用に関してです。政府機関のデーターや図表・ニュースや論文の引用に関してもルールを守る必要があります。ペラサイトとかは販売ページの成分表を一部流用したいなんてこともあると思います。
以下の4点に注意してください。
- 引用文だと分かるように明記する
- 全体の文章のなかで主従関係が分かるようにする
- 引用元にリンクを貼る
- 引用タグを利用する
ココは注意したいです。
ほとんどのブログはこうやって引用タグが入りますので、コピペした部分はもタグで囲んで元記事へのリンクを貼りましょう。
自分で書いたオリジナルの文章と引用の割合が1:3を超えるとコピペ記事の判定を食らう確率が高くなります。
「記事の出だし600文字(スマホのファーストビューの部分)には、引用文を入れない方が良い」とアドバイスをしています。
というわけで今回は著作権と写真の使い方や探し方についてでした!!
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