ペラサイトの作り方のコツについてできる限り公開します
綺麗に決まると短時間ですぐに売り上げが上がる一方、そこにはいくつかのテクニックがあるのです。今回無料でできる範囲を語ってみましょう。
私もペラペラクラブ作ってるくらいだし、ペラには結構自信あるんですよ!!
・・・なんていっても当講座1000本近く売れてますから・・。
なんでペラサイトで稼げるのか?その理由と本質について・・・。
でもって、そこに別の商品狙いの情報商材レビューワ~さんに「ペラなんて時代遅れ」なんて言われるとやる気が出なくなってしまうんですよね?
ペラを語る上で欠かせないのがウェブ検索の性質についてです。
ところで、みなさんは検索にかける時間というのは短ければ短い方が良いって知ってますか?
CMだとやり過ぎの感はありますが、お母さんのの誕生日を祝うのにさえ人は時間を惜しんで素早く最適解を知ろうとする。
知らないことをあれこれ考えるのは苦痛です。
「説教くさくグダグダ解説されるのも嫌!分かりやすく結論だけ教えて欲しい!」という思いに答えるために、ネット上のどこのページからも最短最速で情報が取り出せるようにグーグルは進化しています。
余計な情報が遮断して、端的に伝えた方が読者にとっても最適であるケースが存在します。
それを狙うのがペラサイトと言うわけです。
ペラサイトで稼ぐコツは商品名を軸に作成すること
ペラサイトというのは基本的に商品名で作ります。
なぜか?というと、いろいろ読者が調べまくって最後にたどり着くのが商品やサービス名であり、それが本当に【自分にとって良いのか悪いのか?】ということだからです。
「ダイエットをしたい」
⇒「ヨガでダイエットをしたい」
⇒「ヨガスタジオに通いたい」
⇒「LAVAというヨガが良さげ」
⇒「LAVAの口コミが知りたい」
⇒購入決定!!
という感じで、読者が最後に調べて来るキーワードですから、検索意図が統一化されています。
ペラで「ヨガダイエットの方法」なんて言うのは不可能です。これだと沢山の方法があり過ぎて1記事にするなんて不可能だからですね。
商品名はとにかく相手を絞る!ターゲットがばらけるとペラにならない
ただ、ここで「LAVAの口コミ」というだけではだめです。
これじゃあペラにならない!
なぜかというとこういうヨガスタジオに通う人は年齢も目的も性別もバラバラ。
そのすべての情報が「LAVAの口コミ」というキーワードに含まれてしまっているからです。
もし、みなさんが私と同じようなアラフォーの男性で、ワインの飲み過ぎでプチメタボになっていたら(笑)単なる口コミ記事だけでは不安になってしまいます。
「何となくよさそうなことは分かったけれど、銀座店と六本木店はどちらが良いのだろう?スタッフの性別は?男女比は?おっさんが行っても恥ずかしくないの?」
疑問がわくのでもう少しキーワードを増やして検索します。
・LAVA+銀座店+40代+男性+口コミ
・LAVA+六本木店+スタッフの質+口コミ
このくらいまでですね・・・。
それで自分にあっていると思ったら申し込みを決定します。
こういう時にペラサイトじゃなくてサイトアフィにしてしまうとサイドバーの情報が目障りです。「やっぱり恵比寿店もよさげだし・・他のヨガスタジオも気になるし・・・今日申し込むのは辞めておいて別の日にしよう・・・」と購入意思が消えてしまうんですね。
だから絞りこんだらペラの方が売れる。
商品とキーワード選定は最重要!結論が少ないものを選ぼう
- 人によって価値観がばらけるサービス
- 年代や地域によってサービス内容が違うもの
- ハッキリとした商品名が決まっていないもの
こういうものをペラにしてはいけません。
それよりも商品の名前がハッキリしていて、効果や使い道も1つか2つに絞られているものの方が対象が絞りやすく、キーワードに対する記事もブレにくいんです。
敢えてずらして売るという方法もありますが高度です。
こういう筋トレサプリみたいなのは「筋肉がつくかどうか?」結論はそこにあるわけなのでペラで売りやすいんです。
「アフィリエイトで稼ぐ方法」なんて解決方法が沢山あるからペラは無理ですよ?
キーワードについて答えが複数あるものはペラサイトになりにくいって覚えておいてください。
ペラで稼ぐなら新着商品!目新しいもの好きをターゲットにすべし
この理論ではイノベーターとアーリーアダプターを合わせた層に普及した段階(普及率16%超)で、新技術や新流行は急激に拡がっていくとしている。
ITmedia エンタープライズ用語より抜粋
こんな感じで言われているのですが、「とりあえず買ってから判断しよう!」という新しいもの好き、お買い物好きを集めて売ってしまった方が稼ぎやすい。
「数か月じっくり検討して購入!」という人は沢山の情報が出回ってから比較検討して買いますので、そういう人には価格コムのような巨大サイトの方が良いんです。
ライバルも少ないし如何に売れる新着を見つけられるか?
発売日前に商品名を知るためにも、トレンド雑誌は読んでおきましょう。
他にもASPの担当と仲良くなっておくことは重要です。
ペラサイトのSEOは対策はトレンド×被リンクで勝負
ただ、ココまで来て考えてみるとペラサイトというのは商品名が新着であり、結論も似ていて、各内容も複雑ではないシンプルなものになってしまいます。
となると「似たり寄ったりのペラサイトが沢山出てくることになる」
じゃあ、この似たり寄ったりのペラサイトに関してGoogleがどう評価を下すのか?
- 誰よりも早く情報を出しているか?
- 信頼のあるメディアが出しているか?
- 内容が間違っていないか?
早い情報なら皆さんが頑張って素早く記事を書くことで対応できますが、信頼のあるメディアであるという証明がなかなか難しい。
それを逆算で演出するのがいわゆるブラックSEOと言われる被リンク対策です。
先ほどのホットヨガのペラサイトを作るとして、大手企業が管理しているブログと怪しい中小のアダルト会社か管理しているブログのどちらに載せた方が信頼度があるんですか?という話で、より信頼度が高くドメインが強いものでペラサイトを作ることで、上位に順位を持ってくるんです。
その一つの解決手段が中古ドメインです。ただ、これが高い(泣)
で、アフィリエイト初心者って大体お金持ってないですし、その高いドメインの精査も難しいので私は別の手法を提案しています。
良くあるペラサイト中古ドメインの載せ替えはハイリスクハイリターン
もう少し言おうかな(笑)
で、昔からやっている手法で、中古ドメイン載せ替えってモノがあるんですよ。
これどこぞの塾とか情報商材が未だに名前を変えてウルトラ技みたいに言っていますが・・・私の知る限り5~6年前からずっと言われている古典手法です。
最近も高額の教材で名前変えて販売されてるん見かけたな・・・。
でも、未だに通じます。
なぜかというとGoogleの評価がリンクで決まるからですね。
これは自動文章生成ツールでサイトを作成して、5個ぐらいのドメインに記事を書いて、一番上に上がったドメインをメインサイトペラサイト。上がらなかったものをバックリンクにする。
中古ドメインの活用方法を鬼滅の刃風に紹介する誰得な記事
・・・私の選定法とはちょっと違うのですが、非常に詳しく書かれてます。SEOを無視しまくった見出しは確実にわざとやっていてセンスあり過ぎです(笑)
マジで稼いでいる人の記事ですね。
これだけなんですが(笑)グーグルAIが追いかけるスピードが速くなってきているので、リスクは高いです。
ペラサイトのドメイン代金を減らすコツ
で、資金がないアフィリエイターが如何にしてドメイン代を減らして、サイトを作っていくか?というと、その一つがドメインが強い無料ブログを使う事。
そしてもう一つは無料のホームページ作成サービスを使うことがあげられます。おすすめははペライチとサイポンです。
試しに「ペライチ+アフィリエイト」で調べてみてください。私のペラサイトが検索1位のはずです。「ペライチ+SEO]でも上位のはずです。
ライティングの書き方も参考にすると良いですよ?
サブドメインでペラサイトを作ればドメイン代を減らせるのでは?なんて思う人は要注意。ドメインの性質を分かってないです。
ダメな理由を長々解説しても良いですが・・・とにかくやめましょう。
ペラサイトのライティングとコンテンツSEOについて
大量に記事を入れてドメインを強くして全体で勝負するサイトアフィリエイトというのはそもそもキーワードとターゲットを割と広くとります。
お役立ち記事をたくさん書いてドメインを強くしつつ読者をうまく誘導する戦略。
反対にペラサイトというのは買う直前のニッチな人を徹底的に絞り込んで、その人に必要な情報を入れてとにかく商品を売ってしまう戦法です。
それぞれ違う目的で作られているのに、ライバル同士否定しあうとかはナンセンスです。
一本釣りと底引き網みたいなもので、釣り方が違うんです。
ブロガーVSアフィリエイターの議論もそうだけどそもそも語源が違う者同士を戦わせても無意味なんですよ。
ペラサイトを作る上で知っておいて欲しいリスクについて
そのリスクを補うために量産をしなければなりません。
量産は最大のデメリットです。
ただ、サイトアフィエイトもトレンドも記事を量産することにはなります。
どんな戦い方にも必ず欠点があるので、そこは理解して欲しいです。
ペラサイトで身につくスキルは大きい!ライティングと商品選定が上手くなる
それは商品(広告)選定とライティングの技術が格段に向上するってことですね。ペラで気になる商品を幅広く見ているうちに、選球眼が上がってきます。
- どんなジャンルでどんな商品が上がってくるのか?
- 広告はどんな訴求をしているのか?
- 値段の相場はどの辺なのか?
- 面白いキャッチコピーはどんなものか?
やっぱり数をこなしていくうちに経験値がたまってくるんです。
レストランのメニュー表だって、立て看板だってペラサイトのようなもの。100個見比べればどれが良いか分かってきますよね?
リアルビジネスの力も育まれるし、なんだかんだ学びはあるんです。
だからペラで稼げないと言って凹む必要はなし!仕事のスキル向上してますよ?
その他ペラサイトに関するQ&A
15個もペラサイトの診断してたら自分のプライベートが全部消えるので、それを教える人はいないでしょうね・・・・。または教えるふりして自分が稼ぐ人の可能性もあります。
これくらいですかね?後はどの手法を選択するかは自分次第です。私のペラサイト作成講座のLPもペラサイトの見本ですので参考にどうぞ♪
やっている本人に直接聞いちゃうのが成功の近道ですよ、
コメント