比較サイトと商品体験談レビューサイトのどちらが稼げる?流れと手順を図解!
結構いい質問だったので答えようと思います。ASPのお手本とか見本サイトにはからなず体験談を軸にした商品のレビュー記事を書きましょう!慣れてきたら商品の比較記事を書きましょう!って書いてありますよね?
でも私はキーワードとして、これらの語句を使うのはおすすめですが、まだ自分の中で売りたい商品が決まっていなかったり、潜在顧客が見えていなかったり、稼げるサイトの構造がわからないまま、いきなりの商品レビューや比較記事ははやめた方が良いのでは?と思っています。
確かに商品名を軸にした物販アフィリエイトサイトを量産すれば自ずと成果が上がる思うのですが、その労働に嫌気がさす人って多いんですよね(^_^;)
ただ、せっかく質問が来たので答えようかな♪
私がどうやって市場を絞り込んで、稼げる比較サイトまで到達するのか?ってことです。
原則として商品レビューサイトは新着案件!商品名以外のキーワードも混ぜろ!
「ウォーターサーバー」「太陽光」「カラコン」+○〇程度のキーワードでサイトを作ろうとしても正直言って99%稼げません。
少なくとも新着案件を扱ってください。
新商品であるならばその商品名を軸にしたアフィリエイトサイトが出来上がっていないことが多く、まだ参入の余地はあります。
これは以前も言ってますよね?
次にその商品名キーワードに使擦るべき語句、検索予想キーワードをチェックしましょう。
うーむ。商品名レビュー記事だと「コラージュフルフルになるらしい」・・。ただ待てよ?
既に作っている人(ライバル)もいるかもしれないし、商品名に加えるキーワードとしては「抗カビ」というのがあるのかも?
とりあえず販売ページに飛びましょうか?
すると、「頭皮のカビ」「すっきり」「低刺激」「敏感肌」
というわけで早速キーワードツールでチェックしましょう。
ツールを持っていない方はキーワードプランナーですね?
無料キーワードツールの使い方はココにまとめましたよね?
「とりあえず商品名でチェック!」
私の場合は「ももんが」があるのでごらんの通り♪ここで商品を持っている人、商品を持っていない人に分けないとダメですね。
商品名レビューだと、まず使い心地とか、使用感なんてキーワードを初心者の方は考えると思いますが、検索結果を見てみると全然ない!
薬局というキーワードがあるので、近くのドラックストアで買えそう。
楽天にもありそうです(^_^;)
→はい!ネットで売れない可能性が大。だから利率が高いのでは?
ただ、この中に面白いキーワードがありましたよ?
「洗顔+痛い」「洗顔+アトピー」「洗顔+カンジタ」?
この辺はテーマとして扱えそうです。この商品のメリットとして「痛くない」「アトピーでも大丈夫?」「カンジタにかかっちゃったけど効き目ある?」なんて調べている人がいそうですね。
おっと、ここで先ほどの「頭皮カビ」を調べてみましょう。
あ、あまり競合がいない♪
しかもこういった抽象的な悩みはどれが正解ってわけじゃないので、
専門医に行って聞いてみるか、深夜だったらネットで調べるしかない?
そうではありませんか?だから売れる。
売りたい相手が見えてきたら顧客目線のレビュー記事を考える
するとどうでしょう。この商品は低刺激で、頭のカビにもよくって、洗っても痛くなさそうで、それを求めている人はアトピーとか、カンジタにかかっているかも?
とうわけでレビュータイトルが決定
「コラージュフルフルの体験レビュー頭皮カビやカンジタやアトピーに悩む人へ」
こんな感じになるわけです。
実際に自分がこの悩みに合致していれば、本音トークを書いてあげたり、過去にニキビやカンジタで悩んだ話とか友達の話題をすればリアリティーがでますよね?
ターゲットを絞り込まずに書こうとする人は、相手が全く見えていません。
だから心に突き刺さらない!!相手中心じゃなくて売りたい自分中心。
そして私に怒られる(-_-メ)
解決法が沢山見つかったら比較サイトへ拡大。カテゴリを絞れるかどうかがカギ!
良くマーケティング用語ではカテゴライズと言うのですが、どんな人にその商品を売れば良いのかざっくりカテゴリーわけをするわけです。
先ほどは商品を軸として興味を持ってもらいそうな人を想定しましたが、実はこの標品がお悩み解決の最善のものではないかもしれませんよね?
「コラージュフルフル」以外にだって良いものはあるかも?
その場合、私ならやはり類似品で、同様のテーマに沿って商品を軸にしたレビューブログを2~3個作ってみます。
作っていく中で商品の微妙な差異に気付いてくると思います。
あれ?Aの商品はカビを防ぐことがニキビ防止って言っているけど、Bの商品はビタミンが重要だと主張している?
なんてことになって来るのです。
そこまで分かった段階で、商品の比較サイトを練り直す。
そうすれば、各レビューブログからリンクを送ってドメインの強化もできますしね!
一石二鳥です。
比較の基準、ターゲットの対象が分かる前に比較記事を作ると外しやすいですよ?
最後に個性のあるタイトルとキャラで魅力のある販売員となろう
記事の書き方も、重要で、はっきり言い切る断定表現。女性ならではの優しい口調。学生っぽくのりよく各。上から目線で説教する。どれが正しいか?なんて答えはないです。
ただ、語り口を変えただけで売り上げが上がってしまうってこともあるので気を付けてください。今回はたまたま新着1番目にシャンプーが出てきたので、私ならちょっと威勢の良い八百屋さんをイメージして・・・・
タイトル
「頭皮のカビとニキビにによさそうなシャンプー比較痛くないよ?お前さん。」
なんてキャッチ―なキーワードを持ってきて楽しみながら自分を前面に出して作りますね(笑)
「この個性ある販売員から買いたい!」って思わせるのが大切
これは独立した存在である個人のアフィリエイターしか出来ないこと
さすがに販売員が「お前さん!!」なんて言ったら、その場でクビになるけれど
ネットの世界だったら許されるし、逆に目立つことになると思いませんか?(笑)
以上です。レビュー記事から比較記事まで大まかな流れでした!!
ちなみにA8でバカ売れする商品選びのツールはこれ!物販アフィリに最近使ってます!購入者様は一緒に稼げそうなプログラムを探しましょう。ブラックだからこその情報持ってますんで♪
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