今回はワードプレステーマcocoonでペラサイトを作る方法をお伝えします
おそらくこの通りにやれば10分でカスタマイズは完了すると思います。また相性の良いプラグインも併せて紹介しつつ、メリット・デメリットも理解してほしいです。
ペラサイト用のカスタマズの流れ
- コクーンをダウンロード・子テーマを入れる
- ペラサイトに必要プラグインを入れる
- 固定ページをトップページにする
まずはテーマをダウンロードしましょう。サーバーによってはいきなり大きなファイルを入れられないことがあります。その場合は低サイズ版を入れてから、テーマの更新をしてください。
コクーンはコチラからダウンロード
ペラサイトは基本は1ページ完結です。多くのプラグインは必要ありませんが、場合によって入れておくと非常に売れ行きが良くなるものがあります。
① 条件検索プラグイン(Search & Filter )
② 見出しのリンクTable of Contents Plus
③ バックアップ及び量産のためのAll-in-One WP Migration
この3つぐらいで良いと思います。高速化プラグインを入れても良いですが、ペラならそこまで気にしなくても良いかと。
固定ページに記事を書いていきます。多くのペラは商標中心にやるのがセオリーです。記事の書き方に関してはコチラのテンプレート通りに書けば良いと思います。
関連:アフィリエイト記事の書き方テンプレート(ひな形)
ランキングサイトや比較サイトのぺらぺーの場合は条件検索プラグインを入れておくと読者にとっても非常に有益です。無料でやるならSearch & Filter はコクーンに設置できます。(ただし日本語化の必要あり)
かなりカスタマイズが難しいので私は業者に作ってもらいました。(数万かかります)
後はワードプレステーマのトールの場合は初めからこのような機能がついています。
PPCで上位表示したときも売り上げが良いかと思います。
① YES/NOチャートプラグイン
② 診断ジェネレータープラグイン
カスタマイズできる人はどうぞ。
ちょっとだけ宣伝させてもらうと、コンサルメンバーさんには以下こういうものは設定できるような形にカスタマイズして無料配布しております。
以上終了で別に難しくはないです。難しいのはいかに1ページだけのペラを上位表示させるか?ってことなんですよ。
cocoonでペラサイトを量産する場合の注意点
まずは、無料のレンタルサーバーですね。これを使えばドメイン代は無料になります。ペラサイトであればアクセスが増えすぎてサーバーが飛ぶなどのリスクはないので、量産に向いています。
ただし、無料のレンタルサーバーはスマホに結構大きい強制広告が出るのが欠点です。後はCSS周りをいろいろいじるとエラーがでたり、相性のわるいプラグインがあります。
他にも強い中古ドメインのサブドメインでペラサイトを展開していくという技があります。どの場合トップドメインの強さを引き継げるので全くの新規よりは若干上がりやすいです。
ただ、サブドメインで量産した場合トップページのパワーが落ちると連動して記事順位も落ちます。なるべくペラのテーマは合わせた方が良いです。
一番のおすすめは、固定ページのトップ以外に新規記事を足していき、固定ページにまとめてアクセスを流す方法です。LPとして固定ページを利用するだけなので一番分かりやすいかな?
ただ、基本的にペラサイトというのは1商品1テーマで1ドメインを使います。その方が上がりやすいから。
cocoonで簡単にペラサイトが作れるツールもある
まずは無料のツールですね。直観的に使いこなせ、本格的なLPが作成できます。コクーンにも入るのでまずはお試しでやってみると良いかと思います。
そしてもう一つおすすめなのが、素材がすでに全部入ったページビルダーを使うことです。ボタンや購入ページなどがかなり簡単に設定できますので、カスタマイズが苦手という人には向いていると思います。
danganページビルダーのレビューはコチラ
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