スカウター装着!mozbarを使ってブログのライバルチェックをしてみよう
その中でどうやってライバルの強さを測り自分の記事を上位に持っていくのか?
その流れも解説しますのでよく読んで実践してください。これを読めばいきなり独自ドメインでビックキーワードを狙うのが如何に大変なのか?
それが非常によくわかると思います。
mozbarの導入方法と使い方
- グーグルクロームをダウンロード
- mozbarーに登録
- ログインして、キーワードやライバルサイトを調べる
これだけですね♪
モズバーはコチラから
まずはアカウントを作ってしまいましょう。
この辺まではすぐにできるんじゃないですかね?後は自分のメールとパスワードでログインします。
mozbarではキーワードごとののライバル調査が簡単にできる
mozbarでは自分が今から狙うキーワードに対して、ライバルページの強さが数字で出ます。
PA(Page Authority)と書いてあるところがそうなのですが、これはキーワードと記事に対してどれくらい世間が評価しているか?というざっくりとした数値です。
つまり個別ページの内容に関する評価です。
これが高い程ライバルが強い・・・。
一桁代だったら、勝負しても良いと思いますが10~20以上がトップページに並んでいたらこのキーワードを狙うのはかなり厳しい。文字数もコンテンツもこれ以上を上回る覚悟を持ってきちんと記事を作りこみます。
競合キーワードの順位が高い場合は一部をずらす
よく使うキーワードを狙ってみると、今までは気が付かなかったライバルの強さが視覚化されてしまいますね?
PAが高すぎる場合は、キーワードの一部を類義語に変えると、一気にライバルが減ったりします。
同じ記事を投稿する際に、ちょっとだけ注意して上位を観察しましょう。
ジャンルの決定時にmozbarを使う
私のトップページのPAは「33点」・・・大体550記事で運営5年で1記事当たり4000~5000文字入ってこのくらいです。新規ドメインで運営していますので、ここまで作りこむのにそれなりの年数と時間がかかっていることが分かると思います。
特化型ジャンルのサイトに関して、トップページのPAを調べると、参入できるかどうか?参考になると思います。
未成熟のジャンルはmozのランクも低く、上位サイトが入れ替わります。今から取り組む方はこれから伸びやすい新ジャンルで、トップページのPAが低いところに挑戦していくというのは合理的な戦略です。
・・・ガチでやれば抜けるかなぁ・・・なんて♪
中古ドメイン判定の時にmozbarを使う
- キーワード関連取得ツールにジャンルキーワードを入れる
- 関連中古ドメインが表示されるのでチェック
- mozbarでPAが高いものを優先的に選択する
こんな流れもありでしょう。
キーワード関連取得ツールはコチラです
無料ブログサービスを決定する時にもmozbarが役立つ
中古ドメインは当たりはずれもあり、100%上位表示できるというものではありません。一方初めからドメインが強い無料ブログの恩恵を受けて、勝負するという選択肢もありでしょう。
- 無料ブログ
- 無料ホームぺージサービス
- 無料プラットフォーム
こういうものでPAが高いものを使えば、その恩恵を受けられます。
wixとペライチとjimdoのどれを使うべきか?
fc2とライブドアがどちらが初心者向きなのか?
無料のワードプレスブログで始めても良いのか?
これらの質問もたくさんもらいますが、その選択基準の一つとして、サービス全体のドメインがどれくらいmozに評価されているのかをみてみるのです。
必ずしも数値が高い順に選べば上位表示しやすいというわけではないのですが、客観的な選択基準の一つにはなってくるのではないでしょうか?
mozbar以外にも使えるライバルチェックツール
ライバルチェックやジャンル決定をする際に直感ではなくツールを使うことで客観的に判断ができると思います。他にも被リンクを元をチェックしたり、文字数や見出しをカウントしたり、サイト構造を視覚化させるツールが存在します。
マイサイト被リンクチェックツール
・・ライバルサイトに貼られているリンクの数がざっくりと分かります。
ラッコ見出しタグチェックツール
ライバルキーワードの文字数や、見出しが一覧で表示されます。
ライバルサイトの構造が視覚的に表示されます。
ビジュアルサイトマップツール
こんな感じである程度無料ツールでも分析ができます。
関連:グーグルクロームに入れておきたいツール
:アフィリエイトに使える無料ツールまとめ
これらをうまく使いこなし2020年好スタートを切りましょう!
今からでも大丈夫♪このサイトにたどり着いた方はラッキーだと思いますよ!!
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