アフィリエイトはニックネームでも大丈夫?本名使わずにブランド化をすれば問題なし!
もしかしたら会社にバレるかもしれないし、あまりネットで稼いでいるのは良く思われない。私自身も長年教師やってましたから生徒にバレたり、親族にバレてうわさが広がるのは避けたかったです。
で、実際に「nihongo1000」というニックネームというかハンドルネーム使ってみたわけですが、5年かバレなかったし、実名じゃないからと言ってサイト順位が下げられたわけじゃありません。
おすすめのニックネームの決め方
まず、一つのサイトをブランディング化して数年間やっているのであれば、ニックネームでドメイン名を取得してしまうというのが得策だと思います。
Twitter、インスタ、ユーチューブチャンネル、各ブログのドメインを統一することで指名検索が来ます。
ただ、アップデートなどでそのドメインにペナルティーが来ると使えなくなることもあるので注意ですね。
次に自分の本名をニックネームに入れた場合、身バレの可能性はあるかもしれないです。小学生の時のあだなとか、どこで広まるか分からないです。副業厳禁の会社にいる場合は避けた方が良いでしょう。
好きなアニメ、歌手、芸能人などの一部を変える人も結構います。男女の性別まで変える人もいるのですが、実際に無理な設定をすると後で記事書くのが苦しくなるかな?
私が一つアドバイスするのであればニックネームは意味不明な造語ではなくて、後でキャラ化できるように、逆説的なキャッチコピーが良いかと思います。
「○○なのに□□」=「ニックネーム〇〇」という感じで真逆の属性を掛け合わせて作るといいのでは?
日本語はニックネームは3語~4語ぐらいで短縮されるのでそれも考慮しても良いかもしれません。
例)
モンスターハンター=モンハン
百円均一=ひゃっきん
吉野家の牛丼=よしぎゅー
マクドナルド=マック/マクド
何も思い浮かばない人はニックネームメーカーを使う
まあ、こうやって言っても自分で考えられない人もいると思うので、そういう人はオンラインのニックネームメーカーで作ってもらっても良いかもしれません。
ニックネームメーカーはコチラ
こちらは無料で使えます。ちなみに私は自分の法人名はランサーズで広く募集して決めました(数万円かかりました・・・】
ニックネームや実名はSEOと関係があるのか?
論文なども調べると名前分かりますから、その人が書いている文章であれば信頼はおけると思います。
ただ、実名を出したからと言って必ずしも真実を語ったり、最新の情報を残して管理しているか?というと、私はそうだと思えないです。
リアルビジネスはほぼ全ての人が実名でやっているわけですが、だからと言って100%本音で話すとは限りません。
むしろ匿名だから事実が出てくるという面もあると思います。
ただ、ドメイン名をニックネームと共にブランディング化しておくと良いことはあると思いますよ。
また新たな発見。最近のグーグルってドメイン名そのまま入れると、最もそのサイトにアクセスが多いキーワードとか関連サジェスト表示してくるんだな・・。その仕組み調べると今のAIの傾向が分かる。これブランディングに使えるなぁ・・・。こういうの調べると言語学的に萌えるんだよなぁ(*´ω`)
— アフィリエイトクラブ公式‐by nihongo1000 (@affiliate_club) 2019年7月5日
ドメインをブランディング化したくなばどっちでも良いと思いますね・・・。
メルマガアフィリエイトはニックネームでやってはいけないのか?
これも質問されることがあります。メルマガアフィリエイトをやりたいのだけれど、「特定電子メール法」があるので、ニックネームじゃダメのでは?ということですね。
いろいろな意見がありますが私は基本実名だと思ってます。
それ以外はなんだかんだ言い訳ですね・・・。
まあ、でも大御所の方も守ってないし・・・。発行元を会社名にできるのは法人ですし、ちょっと難しいかな。どのみちコンテンツ販売をするなら実名使いますし、目立つ位置に記載しなければ、名前をいちいち調べてきて・・・ということはないと思います。
そういうのがやっぱり怖いという人は、メルマガ以外の手段。ツイッター・ユーチューブで絡むなどですね。そこからのnote誘導で情報販売って多くのブロガーさんやってますね。
でも探そうと思えばコチラに書いたように実名は発見できる場合が多いです。
匿名でアフィリエイトができると思うのは甘すぎる!
匿名でメルマガアフィリエイトをやりたい場合の抜け道
でも、どーしても匿名でメルマガをやりたいという人もいるかと思います。その場合なるべく実名がバレないようにやる方法をお伝えします。
- メルマガ希望者をチャットワーク・Facebook、LINEグループに誘導
- そこからメルマガ登録に誘導
- 発行者個人情報は会員登録した人のみに開示
- 発行者の身元が分かるページはグーグルにインデックスさせないようにする
やむやまれぬ事情でできないという人はこの方法ですね。
サイフォンススクールシステムなんかは会員システム×メルマガですので、匿名でメルマガやりやすいですね。
ブログごとにニックネームは分けても良いのか?
これもよく聞かれるのですが、複数サイトを持っている場合、同じニックネームを使いまわして良いのか?ということ。
「あいつ、このサイトもやってるんだ!!!」って思われるのが怖いってことですよね?
こういうのをアフィリエイター病と呼びます(笑)正直一般の購入者は誰もそんなこと考えていないと思います。
自分は編集長としてライターを雇うという立場をとればいくらでも自分の分身を生み出せます。
居酒屋でも「ここ・・・フランチャイズなのか・・??」と思うと一気にイメージが下がることありませんか?
全部自分のオリジナルブランドとして独立させるのも戦略だと思います。
一度決められたレッテルは会社ではそう簡単にはがせません。
でもアフィリエイトなら何回でもチャレンジできるのもこの世界の楽しみ方です。
決められた枠から飛び出して、楽しんだもの勝ちです!
好きなキャラを使って楽しいビジネス考えてくださいね!!
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