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読まれるスマホ記事の書き方と構成、文字数について知ろう!

目次

スマホユーザー向けの記事の書き方のコツや文字数について解説します!

結構スマホアフィリエイトの質問が増えてきましたね・・。自分のアドセンス結果、購入元リンクをみてみると、スマホ経由が圧倒的に多い。ということはスマホユーザー向けの記事の書き方のコツってあるのでは?
 
「実際に長い文章をスマホで読む気になる人は少ないと思うのだけど、かといって短い文章では上位表示が難しいと思う」という悩みがあるようですが、確かにその通り。
 
 
じゃあ、この矛盾した点をどうやって解決するのか?少しひな型を見本を作って見るので、それを見ながらみなさんも一緒に考えてみてください。
 
スマホ向けライティングのコツはは集客用記事とセールス用記事の配分、そして見出しと画像の使い方にありますよ!
 
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読まれやすいスマホアフィリエイトの文章構成と流れについて

では解説して来ましょう。スマホアフィリエイトの文章構成でおすすめなパターンは以下の通り。
 

  1. リード文(導入文)
  2. 重要なポイント3つ
  3. まとめ文

 

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自分が読みやすい記事って大体この順番になっていると思います。リード文と言うのは「今から○○についての話を始めるね?」という前振りです。
 
本題を面白くするための前振り。食レポなんか最高のお手本です。
 
「今日はネットで話題の○○の店にやってきました!!ここは□□のメニューが凄いってことで女性が集まっているんです・・・では実際にメニューを見ながら店長さんにお話を伺ってみましょう・・・」
 
という奴です。
 
 
これがあると話題にぐっと引き込まれる。私も教壇に立って生徒を集中させるときは初めの1分のつかみを意識していましたよ?いきなり授業すると眠くなるんだなこれが(笑)
 

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で、リード文が終わったら、続いて今回伝えたいポイントを3点に絞って見出しを考えます。見出しの順番ですが、SEOも含めて考えると上から順番に抽象度が下がります。
 
 
記事の書き方のコツ
・(記事の書き方のコツの中に含まれる要素)文章校正について
・(文章構成に含まれる要素)段落について
・(段落について含まれる要素)段落内の文字数について
 
こういう風に組み立てないと見出しの意味がないです。これは書籍の見出しが最高のお手本です。3点に絞るというのは人の記憶力の関係で、実際に長い情報を一度に覚えるのは難しいから3つに絞って伝えましょうということです。
 
 
反対にアフィリエイト関連、特に情報商材関連は、特典やら解説やらが長々と書かれているし、ベネフィットが7つ以上書かれていると思いますが、
 
これは相手に沢山の情報があると思わせる戦略、そして情報の真偽を精査させない様に混乱させて感情だけを増幅させる技術を使っています。
 
情報商材のセールスレターの書き方を物販アフィリエイトの文章に応用すると超うざい文になるので注意してください
 
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見出しの前、(段落の終わり)にはイメージ写真を入れましょう

スマホユーザーを逃さないためには、各見出しごとの終わり、又は見出しのすぐ下には文章の内容とマッチした写真やイラストを入れると良いです。
 
苦し紛れに関係のないものを入れるのは辞めてさい。(結構います)

スマホアフィリエイトの文字数と全体の文章量について

これも良く聞かれますね。自分はスマホを使て長い文章なんて読まないし、文章は短くスッキリまとまっていて欲しい・・。だからサイトを作る場合も1記事を長くするのではなくて、小分けにした方がいいのではないか?ということ。
 
これは一言でいえば悩みの深さによります。コチラにも書きましたが、スマホを使うと言っても今は新しいインフラができてるので、用途によって使い分けているのが現状です。
 

  • グーグル・・・正しい情報を正確に知りたい
  • ヤフー・・・知らない単語を知りたい
  • ツイッター・・・速報や場所を知りたい
  • インスタ・・・髪型・洋服・ネイル・メイク・食べ物・観光など

 
こうなっているのですから、ブログでファッションの文章を長文で書く場合は要注意。
市場はインスタグラムに移っています。
 
このジャンルで攻めるなら、写真検索ではなく、敢えてグーグルを使う理由を考えて、悩み深いキーワードと共に文章にしないとニーズを満たせなくなってきているということです。
 
悩みが深いのであれば、スマホユーザーにとっても長い文章は役に立ちますよ?
そして長い文章を調べてくるようなユーザーはネットからの購入見込み客であることが多いというわけです。
 

文章が長すぎる場合は途中にリンクボタンを入れるのも良い

みなさん、ここまで文章を読んでみて長く感じたでしょうか?
 
だいたいここまでの文字数は2000文字ぐらいです。写真や乱して分けているので、そんなにスマホで読んでも長くないとは思いますが、文章が4000文字を超えてしまうのなら途中に目立つリンクボタンを入れても良いと思います。
 
特に商品を紹介しているページは説明が長すぎると途中で離脱が起こります。
目安としては1000文字に一回ぐらいですかね?
 
自分で読んでみて長く感じたら入れてみましょう。
 
 

関連記事をどう読ませ、キラーページに導くのか考えよう!

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最近グーグルの検索もサイドバーをなくしましたよね?みなさんはPCでアフィリエイトサイトを作っていると思いますが、利用者はスマホです。
 
ということはサイドバーが存在しない状態で見ているわけで、こういうユーザーにどうやって混乱させずに関連記事を順番に読んでもらえるか?
 
ここが一つのコツだったりします。そのための工夫としては・・
 

  • トップページに見やすく目次を作る
  • 内部リンクを貼り読ませたい記事に誘導する
  • (関連記事を自動でやると順番がぐちゃぐちゃになるため)

  • フッターにカテゴリを入れる

 
これくらいはすぐにできますよね?
 
さらに今度はアフィリエイトリンクを貼って収益化させるためのキラーページに誘導することです。ペラサイトで、1つの商品名や関連記事にについてサイトを作っているのであれば、全部の記事下にリンクを貼ればOKですが。
 
当サイトのように直接アフィリエイトの商品には結びつかないけれど、PVを増やし、検索順位を押し上げるお役立ちコンテンツを入れてしまうと、販売ページに誘導するのに技術が要ります。
 
当サイトの集客用の記事は7割。キラーコンテンツは1割程度です。
 
この場合一番いいのはアクセス解析を見て、アドセンスのクリック率が高いページからうまく別ページにリンクを貼って誘導してあげるのが良いと思います。(アナリティクスとアドセンスを統合しましょう)
 
アナリティクスの基本的な使い方はコチラ
 
 

スマホワードプレスの考え方に警鐘を鳴らしたい。

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スマホ対策もめちゃくちゃ重要なのですが、アフィリエイトで稼ぎたければそれ以上に重要な要素が沢山あると思います。
 
昔はホームページの作成ソフトが高く、特殊な技術も必要だった。だから、十数年前までは、ホームページを作るだけで100万した時代もあったわけです。
 
それが無料ブログの登場、ツールの登場、ワードプレスの登場でどんどん敷居が下がっているわけです。
 
写真も今はスマホで簡単。高価なデジカメなんて要りません。インスタであっという間にシェアできる時です。
となるとアフィリエイトで需要な要素は、ハード面では年々なくなっていると思いませんか?
 
今はワードプレス流行っているのは分かります。私も無料ブログにしかできないこと、SNSにしかできないこと、ワードプレスにしかできないことを研究しています。
 

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もし、サイト作成の手段が全部ワードプレスになってしまい、スタンダードになったらその先はどうなるのか?
 
ワードプレスがコモディティー化したらどうなるのか?
 
 
そこを真剣に考えないと3年後の未来はないと思っています。
アフィリエイトで本当に本当に差が付く部分はなんなのか?
 
みなさんはそこを自信もって答えられますか?
私はそういう意識でメルマガや教材を作り、コンサルをしていますよ♪
 

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