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アフィリエイトに情報商材や教材は必要?一般の本では学べないの??

アフィリエイトブログで稼ごうと思ったら本屋さんに売っている一般書籍を読むだけじゃだめだ?って思ったことはありませんか?

NOTE、BRAIN、インフォトップ、独自販売のものまで世の中には情報系のコンテンツ販売があふれています。これ一般に売られている本に比べて値段も高いし、本当に価値があるの?

結局メルマガやLINEに登録したら情報商材交わされるだけじゃないの?って心配すると思います。

ぶっちゃけアフィリエイトで稼ぐために情報商材は必要なのかどうか?

今回は英語に例えてお話ししましょう!

目次

ブログ界隈では情報商材と教材の定義があいまいになった。

そもそも情報商材やアフィリエイトの教材について、最近定義があいまいになってしまいました。おそらくはNOTEの登場で気軽に匿名で1記事ごとが販売できるようになったのがきっかけです。

ここ10年で私が抱いて聞きたイメージは以下の通り。

  1. 情報商材=裏技を教える怪しいもの
  2. アフィリ教材=アフィリエイトに焦点を当てた一般教材
  3. ブログ教材=ブログ作成に関する一般的な教科書

キンドルが典型ですが・・・これら3つが販売ルートが増えて匿名性が増したため以下のように売り方によって定義が変わってきたように思います。

情報商材プラットフォームのシステムを比較

販売ルート特商法
(実名+住所)
景品表示法
(誇大表現)
アフィリエイトリンク(2ティア)評価コメント手数料
インフォトップ審査が厳しい
実名+住所
販売ページの表現
審査が厳しい
アリコメント機能なし約10%
インフォカート審査が厳しい
実名+住所
販売ページの表現
審査が厳しい
アリコメント機能なし5~8%
アドモール代理が可能
実名は選択
審査が割と厳しいティアが高いコメント機能なし10~15%
BRAIN匿名販売審査がほぼ無しアリ購入者のみ10~24%
NOTE匿名販売審査がほぼ無しなしコメントなし10~20%
ココナラ匿名販売審査がほぼなしなし自演可能22%
キンドル実名販売編集者は自分なしコメント自演可能印税35%
ロイヤルは70%
ネットショップ
(BASE/STOREJP)
実名販売審査が緩いなしコメント機能なし3%~
一般書籍実名販売編集者の審査が厳しいなしなし印税5~10%

どのプラットフォームでの情報を扱っているので「情報商材販売者」と言えば同じ区分かと思いますが・・・。

一般書籍は立ち読みができるお店が多いです。(ビニールカバーをかけて立ち読み禁止の店もありますが‥)

ただし書店に並ばないようなマイナー本も多々あり、その場合は図書館で注文する以外には事前に内容は読めません。

匿名プラットフォームの在り方で情報商材と教材のイメージが悪くなる

匿名で言っていることに対しても責任は要らない・・・っていう販売網ができたらそりゃ玉石混合になりますよね?

ただでさえ一般書籍のカバー写真には釣りのタイトルが並びます。

  • 「日本崩壊の現実」
  • 「食べたら危険!毒物に代わる食材」
  • 「宇宙からの伝言・・UFOの招待」

・・毎年経済本では「日本崩壊」してますし、政治本は国民が騙されてますし、陰謀論なんてそこら中にあるしなんならTVでもやってたりします。

特に景品表示法違反のアフィリエイト教材が増えたのも事実

私は全部で4つ教材をインフォトップで販売しており、そのために何度も審査にひっかかりましたが、とにかく販売ページに書くべき内容って普通は審査があるものなのです。

  • 薬事に関するもの
  • 金銭に関するのの

この二つはかなり厳しんです。ただ、匿名販売で審査なしだと表現が緩くなります。

  • 月に1万稼ぐ方法
  • 美肌肌質改善完全マニュアル

ブログの表現だったら良いですけど、販売ページにこれを書くと違法です。みなさんはこの短い文でどの表現が抵触するかもわからないんじゃないかな?

今回のケースでは「稼ぐ」・「改善」がNGです。

だから一般書籍のブログ本のタイトルや背表紙には「月に10万!」って書いてあって決して「稼ぐ」という文字は入っていないはずです。

というわけでミスリードを誘う表現がそこら中に落ちていて、それが広告ビジネスだと自分は思ってます。

じゃあアフィリエイトの商材とか教材とか必要ないだろ?どうせ怪しいし、自分で調べられるわけだから・・っていうのが多くの人の意見。

自分も半分ぐらい賛同で、誰かが作ってくださった情報だけでめちゃくちゃ勉強してます。

ただ、「カチン」と来るのはこういう一般心理を利用して「情報商材を否定しながら匿名で逃げてなんとか自分のサロンや教材・メルマガに誘導して別の情報コンテンツを売ろうとしている人」

・・ホント多いし悪質なケースもありますよ?

一般書籍や無料の情報と情報販売の違いと必要性について

みなさんは書店で本や漫画をかったら、次の日にその人から「ありがとう!」というメッセーをもらったことありますか?

好きな作家さんや漫画家さんから即座にメッセージがきたらめちゃうれしいですよね?

でも書籍というのは残念ながらそんなことはなく、買って読んだら終了です。よほどのことがない限り作家さんと繋がれることはありません。

「本の内容で分からないことあったら聞いてよね?」なんて言われることもなく、せいぜいAmazonのコメントに投稿するくらいですよね?

でも、実名の情報販売の場合違います。

実名のアフィエイトの教材や商材は利用者からの情報発信と関係性が続く

これはいい悪いがあると思いますが、一般の書籍に比べると情報商材や教材って本10冊ぐらいありますし、手数料を引いたとしても8割ぐらいが自分の売り上げになるわけで、購入者様はすごくいいお客様なわけです。

となると、シリーズ本を発行して次に続けたい漫画家と同じで・・購入者へのサービスややり取りが起きることも多々あります。

  • 教材への質問フォーラム
  • 教材に加えて無料ツールの配布
  • 優先的なクローズド情報を送る
  • 教材購入者同士のオフ会やセミナー

匿名じゃなくて実名の販売者さんは結構つながりが持てるんです。ここが最大の違いだと思います。

独学でとにかくググりまくれば稼げる人はアフィリエイト教材必要ないです。というか当サイトにも600記事×5000文字くらい書いてありますしね・・・。

でもいくら書いても個別のケーススタディーに当てはめるの難しいんです。

後からの追加サービスが高額な場合もあるので注意

で、そうなると後から追加サービスとかもっと高いレベルを目指すための情報商材や教材を販売したくなるし、実際に必要だと思うこともあります。

初回の参加料金を下げて次回に高額請求というのはどこの世界にもあります。

  • 無料のパズドラと有料課金
  • 脱毛お試し500円から30万のプランへ
  • キャバクラの初回2000円がいつの間にか数万へ

仕組みとしてあるので、どこまで自分が必要なのか?ということは常に線引きしておく必要があります。「勝手に自動課金で高額になる」というのは法律違反なので見かけません。

一般書籍という安心を逆利用したインフルエンサービジネスもある

一般の書籍出版はものすごく高額ですし、平積みで書店に並ぶ期間は短い。なおかつ在庫もあるので、一度に沢山売れません。

初めから数量限定で販売してしまい、書店での売り切れの知名度で自分の高額サービスへと誘導というパーンですね。

これからはこういったネット出版はますます増えるでしょう。最近はあからさまに書籍を売名のために出している人が増えているので、自分の目を信じて買うことが必要。レベルに合わせた使い分けも必要です。

電子出版より情報商材にした方が読者にとってメリットもある

キンドル書籍を読んだことがある人は分かると思いますが、キンドル中に「動画」「音声」を挟むことはできません。でも情報商材かしてウェブ販売にすればこれが可能です。

  • 文字で分からないところは動画で解説
  • 家で本を読む時間がない人は音声で聞き流す
  • 参考サイト・無料ツールなどにワンクリックで誘導できる
  • その場で教材購入者に修正と編集情報を送れる

こういうのって中々ほかのメディアでは難しいんです。書籍だったら絶対無理。組み合わせられないです。一度本に出しちゃったら重版して修正するまでにめちゃ時間がかかりますよ?_

私が申し上げたいのは全ての教育サービスはビジネスの側面があるという事です。

私は無料でビジネスを、赤の他人に個人的に相手が満足する前教えるという人に、会ったことはありません。唯一の例外が、親子間の教育ですが、それでも最近は自分への投資の意味もありますからね・・・。

大成功した富豪が、引退後に、思想を広めるということならあると思いますが、赤の他人に技術をマンツーマンで伝えるボランディアはよほどの暇人か変人です(笑)

アフィリエイトの情報商材は買わなくても良いが便利なITツールは使えるとベスト

最近指導して驚くのが、月にアフィリエイトで10万つまり、年収を100万上げたいと思っているのに、無料の個別相談で来る人にはパソコンを持っていない人がいるってことです。

正直ショックです(泣)

ネットビジネスをやりたいのPCを持っていない・・・・。

もしみなさんが家庭教師をやるとして、ノートと鉛筆と辞書を毎回忘れてたらどうなりますか?

いつまでたっても消しゴムを買わなかったら本気で指導したいですか?

「ネットで調べるから辞書はいらない。スマホ一台でメモも取れるから、これで英語を教えて下さい!!」

っていう人の無料家庭教師になりますか?

彼らが受験に合格すると思いますか?


月に100万稼ぐのって片手間じゃだめなんです。最低限のツールは投資した方がいいです。今までは便利なプログラミングツールの存在を教えていましたが、今はひとくくりに情報商材と勘違いする人もいるので、個人的に対面で存在を教えることも増えました。

教材はいらないけどツールはそろえると圧倒的ですよ?

アフィリエイトの情報商材が必要ない人はググっても1円も稼げてない人

最後になりますが、アフィリエイトの情報商材が全く必要のない人は1日2~3時間も使ってググって、きちんと記事を書いても1円も稼げていない人です。

そういう人は多分教材だけで学ぶのは向いていません。

かといって高額なコンサルを受ければ確実なのか?と言われると「文字を読むのも書くのも本当に好き!」というのでなければコンサルも不要だと思います。

アフィリエイト以外そうそう低コストでスタートできて売り上げが青天井のネットビジネスはないと思いますが、気軽に始められるぶん、参入者も多いことだけは覚悟してくだい。

反対に今月に1万円かせいでいるひとはちょっとした教材で売り上げが数倍以上に伸びる所は何度も見てきました。

なるべくサポートが手厚い商材を見つけてよくよく検討してみましょう。

ネットの世界はスピードも速いので、勉強しまくってチャンスをつかみに行きましょう!

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