実は利用者が多いのは従来のガラゲーその事実からはじめましょう!
まずは携帯やガラゲーの方が稼げっるかも?という証拠のデータを見てみましょう。これは平成24年度総務省が公表した二つのデータです。
ちょっと比較しながら二つを比べてみましょう。そうすると、自分が思った以上にまだまだスマホ以外の端末を利用している人が多いことに気づきませんか?
確かに今の学生,20代,30代の人は新しい物が好き!そして新規の購入であれば迷わずスマホ!!って言うと思いますが、このグラフを見ればそれは自分の周りの環境を一般常識としてとらえているのかもしれませんよ?
参照:総務省平成24年度:スマートフォンユーザーの特徴(従来型携帯電話ユーザーとの比較より
という事は何が言えるのか?
保守層は高齢者とビジネスマン!でもそこが一番お金を持っている。
ここでちょっとお聞きしますが、スマホで2時間話すのって耳が痛くなりませんか?すぐに充電切れてしまいませんか?
もし皆さんが高齢者だったとしたら、フリック入力を震える指で使いこなせる自信がありますか?
この二つの理由から分かるように、長期間外に出て話をするビジネスマン,そして高齢者にとってスマホと言うのはメリット以外のデメリットが多く、バッテリーの限界と液晶タッチの欠点でなかなか買い替えに踏み出せない人がいるのです。
でも、実際にお金を持っているのはこのゾーンです。60代以上のの貯蓄額は2500万円以上の世帯が3分の1を占めるという事実からも分かるように、使えるお金と時間を沢山持っている人がここにいるのです!
この人たちの購買意欲を掻き立てれば完全なブルーオーシャンじゃあないでしょうか?
時間もお金も十分にある。
今の日本の産業構造ではこの世代から若者にお金が流れて行かない構造不況に陥っています。だからこそ、このサイトに訪問したみなさんには是非ともこの分野に取り組んでほしいと思っています。まず高齢者が困ること!それを解決するサイトを作ってみてはどうでしょうか?
とは言え、話はそんなに単純ではなく、高齢者が携帯でどんどん物を買うという状況はまだまだ起こっておらず、実際に携帯から物を買うのは20代~の女性が圧倒的です。だから早く稼ぎたいのであれば、デジタルコンテンツ系で若者に焦点を当てた方が早い。(関連:https://nihongo1000.com/category15/entry117.html)
ただ、高齢化社会に向けて長期のトレンドで狙うなら十分に勝機ありです。
世の中の産業構造の偏りに目を向けてください。
アフィリエイターの使命で書きましたが、このような構造不況における停滞はネットビジネスの最大のチャンスです。大きなニーズ,不満があるにも関わらず、それを動かす流れが全く起きていないジャンル。
このような世の中のよどみに目を向けることが出来れば、「どんなサイトを作れば稼げますか?」という質問は徐々に減ってくると思います。
まずは人の通り道を作ってみる。そんな意識を持ってサイト運営をしてみましょう!今回は携帯を例に挙げましたが、このような思考法はネットビジネス全般に言えることです。
みなさんの周りに困っている人はいませんか?
不満を持っている人はいませんか?
こうなったらもう少し世の中が良くなるのに?楽しくなるのに?
そう思えるジャンルを一つ考えてみましょう。
ガラゲーだけのアフィリエイトで稼いでいる例
最後にガラゲーだけで記事を書いて稼いでいる例を紹介します。Twitterと組み合わせて読ませる武将を書いています。これくらいかければそれなりの収益があると思うので真似してください。
朝食のあとコーヒーを飲みながら三千字ほどの原稿をガラケーで書いた。夕方に読み直して修正入れたらお終い。所要時間45分くらい?クリエイティブな朝である。
— フミコ・フミオ (@Delete_All) November 4, 2019
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