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アフィリエイト詐欺や騙されたという人の本音に注意しよう!

アフィリエイトのレビュー記事というのはどうしても偏見とフィルタリングがかかるものです。

もちろん良いと思ったのものを各人紹介しているのですが、詐欺教材=詐欺と考える単純理論はやめましょう!

はっきり言ってアフィリエイト業界というのは(確かに私も含めてですが)固有名詞で商品を販売しなくても責任を問われることがありません。

だから相手を貶めるためならば、勝手に詐欺教材とかコンサル詐欺といういうレッテルを張ることだって可能なのです。

暴露記事なんていうのも、ほとんど嘘で固めても責任を問われることはない。いや、問えますがかなりコストがかかるので本気でやる人が少ないのが現状。

匿名で逃げたもの勝ちのような世界が一部残っています。

それが非常にこの業界のグレーゾーンだと思っています。

では、錯綜する情報のなかで、みなさんが騙されないようにするために、いったいどのような視点を持っていれば良いのか?それをテーマに書いて行きたいと思います。

目次

アフィリエイトで騙されたという人の傾向とパターン


アフィリエイト教材や情報商材が詐欺と言う人はいくつか目的があるので注意して下さい。

  • 自分のブログへの集客アクセス増加(忠告の意味)
  • マルチへの誘導(ギャンブル・賭け事)
  • 自社関連サービスへの誘導

相手の不安を消してあげるというのはセールスの一つですので、デメリットを記事に書いて集客するというのは非常に合理的ですが、一方最後にセールスする商品によっては危険な側面があります。

自分と同じ騙された仲間という共通意識でコミュニティーを形成し、マルチへの勧誘をしていたり、2ティア・3ティアが発生するギャンブル・即金系に誘導する人が後を絶ちません。

そういう人の傾向として「匿名で他人の名前や会社名を使う」ことが多いです。

ブログに広告を貼って稼ぐことは詐欺でもなんでもない。


結構多くの方が勘違いしているのが、アフィリエイト=情報商材の販売で稼ぐビジネスのようなものですが、実際には名の知れた企業がアフィリエイトに参加しています。

上場しており、名の知れた企業が多いですね?

別にこういう企業が詐欺を働いているわけではないので安心して下さい。

ブログに広告を貼ること自体はまったく問題がないですし、詐欺行為でもなんでもないです。

ネットやSNSの登場によって今まではテレビ、雑誌、ラジオ、新聞などのいわゆる4マス広告が請け負っていたものが個人に流れて来て、個人でも、企業レベルに稼げる人が増えてきたというだけです。

楽に稼げるというPRは詐欺ではないが特商法・景品表示法違反である可能性は高い

他にもよくあるのが特商法や景品表示法違反。いわゆる誇大表現を使って誘導しているブログやサイトです。

一般の営業でも「大丈夫です!稼げますよ!」とか「絶対お綺麗になりますよ!」と言うセールスーくは使っている人もいるかともいますが、これを販売ページに書いてしまうと法律違反になります。

行政指導を受けている広告主は後を絶ちません。一方匿名で文章を書けるブロガー・アフィリエイターはあまり法的なルールに合わせた記述をしないので、違反の助長をしていることは否めません

自分がアフィリエイトに失敗から他人を詐欺というのは辞めて欲しい


もう一つですが、副業の解禁と共に年々アフィリエイトに参加したい人は増えているのです。参加者が増えれば失敗する人も増えるのは当たり前のことですね?

そして大抵の場合、失敗人の方がネットに批判的な書き込みをします。成功者はもっと成功を求めてわざわざ書き込みをする余裕などはありません。

ただ、失敗したからと言って、それを詐欺と呼ぶのは間違いです。そういう卑怯なことはしないでください。

あなたができないこと=詐欺ではありません。

知っていても実力が追いつかずできないことなど多々あります。

一度大手ASPのセミナーに言ってみれば、その盛り上がりのすごさが分かります。誇りを持ってできるビジネスですので、みなさんも是非とも頑張ってください。

本音を言えば、アフィリエイトが詐欺じゃなくて普通の仕事だと考えられてしまうとライバルが激増してヤバいと思ってます(笑)

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