絶対に絶対に覚えて欲しいアフィリエイト記事のタイトルの付け方
この意味が分かるまでブログもHPも作ってはいけません!!なぜ何回も言わせるのでしょうか?(-_-メ)
いい加減に覚えてくださいね。
本当にアフィリエイトで1円も稼げない人は記事内容云々の前に、記事タイトルが間違っていると思ってます。
どんなに記事内容が良くてもタイトルがだめじゃ稼げないんです!!もったいなさすぎです。
本当に基礎の基礎ですので学んでください。
ブログのタイトルは相手が検索するキーワードを含むが大原則!
どんな目的なのかを表すもっとも重要な要素です。
既に知名度がある会社のHPであれば社名、オリジナルのブログ名をタイトルにしてもいいのですが、知名度がないうちは検索ニーズありきで考えてください。
大切なのは相手が検索するだろう文字(キーワードを)を毎回ブログの記事タイトル含めることです。
初心者アフィリエイターににおすすめのブログタイトルのつけ方
「ブログのタイトルは3キーワード」又は「4キーワード」にしましょう!良く覚えておいてください。
ちなみにタイトルのキーワードとは何か?
ということなのですが、これはタイトルの文章を「文節に区切った時の数」だと思ってください。
例えば「日本語教師の副業方法」の場合は「日本語/教師の/副業/方法」という四つの文節になると思いますが、これが4キーワードという事になります。
これを含めた記事タイトルにしてください。
今自分のつけた記事タイトルを文節にわけてコチラのツールでチェックしてください。
初心者に2語キーワード狙いのタイトルは向いていない
みなさんはビックキーワード、ミドルキーワード、スモールキーワードという言葉をどこかで聞いたことがあるかと思いますが、これは基本的に検索される文節の数のことです。
- ○○+□□・・2文節・・・ビックキーワード
- ○○+□□+△△・・・3文節・・・ミドルキーワード
- ○○+□□+△△+××・・・4文節・・・スモールキーワード
例えば「○○ダイエット口コミ」なんていうのは2語キーワードにあたります。
これはこれで、月間の検索件数がものすごく多く、この言葉で上位に表示できると儲かりそうなのですが、まったくそんなことはありません。
この言葉を調べる段階では「ダイエットの口コミ」を探しているのが業者なのか一般の人なのか、研究レポートを書いている学生なのか、全く分かりませんね?
そもそも誰が対象なのか全く絞られていない。
マニアックな商品の場合、2語キーワードでも上位表示できるもの場合もあるのですが、前にも述べたようにネットの世界では如何に消費者に早く正確で新しい情報を伝えるかが大切なのですから、もっともっと絞り込まれた言葉に高評価が与えられるのです。
なので実際に考えられるブログの記事タイトルはこうなります。
- 足やせ/ダイエット/マッサージ/に効果のある/オイル/・・・5キーワード
- ビール太りの/腹を/へこませる/サプリメント/・・・4キーワード
なんていう感じです。初心者さんならこのくらいのスモールキーワードでブログのタイトルをつけ、関連語句のページを作っていけばあっという間に1万円ぐらいは超えるのではないでしょうか?
SEOに強い記事タイトルとアクセスアップのコツを掘り下げる
- Googleに積極的にPRするためのタイトル・・・SEOウェブライティング
- 人間に積極的にPRするためのタイトル・・・キャッチコピー
多くの方がこの2つを混同して記事タイトルを付けています。
その結果、AIロボットで検索結果を半自動化しているグーグルが混乱し、いつまでも自分のサイトが上位に表示されず、結果的にアクセスが集まらなくなってしまうのです。
典型的な失敗例は、大体記事タイトルを雑誌や中吊り広告、書籍の見出しのように付けてしまうのですが、これはダメです。
書店や電車など既に客が集まって、その中から選ばれるタイトルと、誰もいない検索エンジンの中から選ばれるタイトルはちょっと違うのです。
Googleのロボット目線と人間の感情をうまく交えて記事タイトルを付けよう。
まずはこの二つのタイトルを見てください。アクセスアップの記事タイトルをつけるときに、みなさんはAとB のどちらを選択しますか??
AとBを比べたらどちらが検索に強いのか??一瞬でもBと答えた人は超危険です。
検索エンジンの性質を分かっていないからです。
コピーライティング教材、新聞折込チラシ、テレビCMや雑誌の広告ページなどにはBのような文言があふれています。
だからみなさん思わずBのようなひねりのきいた派手なタイトルを選んでしまうのですが、ネットの検索世界ではこれはある意味間違いです。
なぜでしょうか?
AとBの文章をまずは文節に分けてみましょう。
A: ブログの/アクセスアップの/工夫
B: こりゃ/おどろき!/一気に/アクセス/1000万倍!!/
このように分かれると思います。ここで検索エンジンの性質を考えてみます。
検索エンジンとは検索窓にみなさんが打ち込んだ言葉によって最適なものが表示される仕組みです。
ということは
Aの文章の場合・・・「ブログ/アクセスアップ/工夫」と調べていることになります。
・・・みなさんもこういう風に検索窓に打ち込みますね?
ところがBの場合はどうでしょうか?
たとえアクセスアップの手段を調べていてもこんな変な検索の仕方はしないですよね?
Googleは個別に記事のキーワードによって記事内容を把握して表示する
多くの場合、みなさんが検索するときはこのような文節(キーワード)に分けて検索すると思いますので、それに合わせた形でタイトルを決めないといけないのです。
Googleもまずは記事タイトルによって文章全体の内容を把握するようにできています。
その結果、その後に続いている文章が同じでもBよりAのブログを優先的に扱ってしまい、ブログアクセスアップの記事としてはAを優先してしまうことになるのです。
でも、これって変ですよね?
人間の関心とロボットの関心がズレてしまっている。感情が動かされる言葉がロボットが読めない。・・・。
これを私はグーグルのジレンマと呼びますが、AI自動ロボットに頼っている限り、このような不幸は起き続けるのです。
というわけで、Googleロボットにも人間にも興味を与える個別記事タイトルを用意してあげなければならないのです。
それが次のタイトル。
ブログの/アクセスアップの/工夫を/したら1000万倍!?
です(笑)
前半部分はグーグル検索エンジンに対してPRし、後半部分は人間に対してprする。この流れで基本的に個別タイトルを作ると検索エンジンに読み込まれやすくSEOに強い記事タイトルとなります。
ちなみもう少しだけ専門的に突っ込むとh1タグは検索エンジンに向けての部分だけです。ココで言う赤字の部分だけ。
検索結果に表示されないので、グーグルへのPRだけで良いことになります・・・。この辺は別の機会にお話しします。
ここまで理解してもらえれば、雑誌に踊っているような変なキャッチコピーで記事タイトルを作るなんてことはしないですよね?
みなさん今まで「今から/永遠/愛せる/秋服」なんて調べて買い物したことないですよね?
・・・ブロガーさんにありがちな「○○+行ってみた」てやつもそう!「行ってみた」「やってみた」って調べたことあるんですか?
「サーチコンソールにそんな変なキーワード出てきますか???」
本当に検索者の気持ちになって記事タイトル決めてますか?(泣)
タイトルが実際に検索意図を満たしているのか?事前にチェックしよう
では、もう少しつづけましょう。良い記事タイトルが作れた!と思ってもすでにそこにはライバルがいます。また、自分が付けたタイトルが本当にグーグルと読者の検索意図(知りたいこと)に合致しているのか?
記事を投稿する前に、一度下書き保存して「狙ったキーワードの検索結果」を調べてみましょう!!
例えば「一輪車 訓練 コツ」・・・このキーワードを調べた場合検索結果は以下のように表示されました。
- 一輪車の上達法
- 一輪車の練習のコツ
- 一輪車の訓練の場所
こんな風になっており、Googleは「訓練=上達=練習」と把握している様子です。
そして検索する人も、最終的には訓練した結果上手くなりたい!上達して一輪車をスイスイ乗りこなしたいと思っているようです。
だからグーグルロボットはいち早く察知して上位から順番に並べているわけですね♪
こういう検索ニーズを一度把握すれば、「一輪車+訓練+コツ」というキーワードを組み合せて作るべき記事タイトルが浮かんできます。
例)
- 一輪車の訓練のコツ!!ド素人でもあっという間に上達できる秘密を大公開!
- 一輪車の訓練のコツは○○!最速でうまく乗りこなすためのバランス術
というような感じで、検索する人の気持ちにもこたえ、なおかつグーグルにも優しい記事タイトルになるわけです。
タイトルが間違っていたらサジェストが間違いを教えてくれる
キーワードツールを使って自分でタイトルを付けた場合、そのタイトルがあっているのかどうか?ある程度は調べる方法があります。
- 自分のタイトルを全部コピペする
- その検索結果と関連サジェストを見る
この二つはやってください。
自分がコピペしてサジェストにでた関連キーワードが自分の書いた内容と一致している場合はそのままでOK!!関連キーワードが極端に少ないか、別のキーワードが表示されている場合はニーズを満たしていない可能性が高いです。
・・・こちらはタイトルとして正しい。
・・・こちらはちょっとタイトルがズレてます。
・・・わけのわからないキーワードの組み合わせでタイトルを付けると検索エンジン大混乱です(笑)
正直言ってタイトルと見出しの付け方は訓練です(笑)こういうのがパパっとできないという人はコンテンツスカウターZを使うと上位表示しやすい記事タイトル、見出しが一覧表示されます。
読まれてクリックされやすい記事タイトルの共通点
そして、タイトルから結論が見えないものに関して、人そこまで時間を取ろうとしてくれません。
とにかく重要なのはこのブログは自分のためにあるものだ!関係のある物だ!必要のある物だ!と思わせるタイトルになっていないとダメなわけです。
そこで以下の要素を考えてみてください。
- 年代や職業が自分と似ている
- 地域や生活環境が似ている
- 即効性や具体策が一発で分かる
- タイトルに多少の驚きが含まれている
- 想像力の膨らむタイトルである
以上の5つです。
5wh1の要素をこれに含めると爆発的にヒットします。
検索エンジンに表示される情報はわずか20文字前後の文字だけです。画像検索や動画検索もありますが、一番ヒットするのは文字情報です。
タイトルが出来たら見出しを付けよう!正しい配列とチェックポイント
まずは最低限のルールから一言で言えば「見出し」は段落ごとのタイトルです。
- H1タグは1記事に一回のみ
- H2タグH3タグと上から番号順につける
- Hタグの間には文章を入れる
- タイトルタグの抽象度が上がれば見出しは増える
つまり、段落の要約を表す一文であり、結論が見出しとしてキーワードに入って良いなければ要素を満たすことはできません。
図解するとこんな感じですが・・。
ブログのアクセスアップの方法論としてSNSやブログランキングを使うというのが大きな見出し。
さらに各アクセスアップの方法において、SNSの場合は○○をしていく・・・
このように上から順番に説明していきます。
ただ、物事はこんなに簡単な見出しだけでは終わりません。
なぜなら一つのキーワードに対して答えが多数ある場合があるからです。
例えば、Twitterを使ったブログの集客方法についてだけででも、複数のやり方をがあり、その場合1記事の中に全部収めると非常に文章が長くなってしまうのです。
全部を1記事に入れたらとんでもなく長い文章になってしまいます・・・、。
そうならないように、各1ページで扱う記事の見出しはどこまでにするのか?きちんとサイト設計をする必要があるのです。
サイト設計というと難しいのですが、要はブログのカテゴリ分けをきちんとやるってことです。
コレがサイトアフィリの最大の難関だと思います。私は初心者が一発で全部をできるとは思っておらず、それゆえ、アフィリエイトクラブのマニュアルを3段階にせってしました。
多少、タイトルや見出しがズレても記事を拾ってくれるアメブロ。
ドメインパワーの上げ方や、サーチコンソールの使い方やワードプレスになれる段階のはてなブログ。
最後の独自ドメインへと・・
いきなり焦ってワードプレスで書きまくってもアクセスが上がらないという方は、もう一度タイトルるとカテゴリ、見出しを見直してください。
折角の記事がもったいないですよ?
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