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広告主とのトラブル発生?提携解除や非承認、クレームについて

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広告主は神様じゃない!顧客を無視したクレームに負けるな!

今回の講義はアフィリエイト広告主とのトラブル対応についてです。これはアフィリエイトで稼げるようになると必ず1度は経験しますよ?アフィリエイトはビジネスなのですから、トラブルが起きるのは当たり前。
 
広告主の突然の条件変更や提携解除。そしてASPを通じた脅しめいたクレームまで発展することも珍しくはないのです!!
 
確かにちょっと考えるとアフィリエイターと広告主って社長と社員のような関係に見えますよね?「社長の言うことを聞けない社員はクビ」という理屈も良く分かります。
 
でもね?アフィリエイターって別にどこか一社の社員になったわけでもないし、本来そういう会社関連のわずらわしさから抜け出して稼ぎたいと思っている人の集まりなはず。
 
もしみなさんんが本当に顧客目線に立っているのであれば広告主の過度な要求やクレーム、脅しに負けてはいけません(>_<)ということで一緒に考えてください。
 
 
広告主とのトラブル発生?提携解除や非承認、クレームについて

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大手ASPにも悪徳広告主(商人)はいる。これは間違いのない事実です。

これはASPの担当と飲み会などで話してみれば良く分かりますが、大手ASPの中にだって悪徳な広告主は混ざっています。初めから全部不承認にするつもりでASPに広告を貼っている連中もいますよ?
 
「即時提携」などで、提携基準を設けず、アフィリエイト報酬が高すぎる広告主に多いのですが、アフィリエイターに宣伝するだけ宣伝してもらって、ドロンと逃げる。これを思いっきり故意にやっている広告主もいます
 
まさに時間泥棒です。
 
広告主とのトラブル発生?提携解除や非承認、クレームについて
 
ASPに厳正に対応してもらいたいところなのですが、ASPとしても広告主側からの手数料も捨てがたいところ。
 
持ちつ持たれつの関係になっていると、正当なジャッジができなくなっていると思います。
 
この辺の歴史的な経緯はコチラに書きましたよね?

アフィリエイトブログの表現に広告主からクレームが来たらどうする?

ご覧のとおり私のブログは毒舌ですからね。嫌なものは嫌!素晴らしいものは素晴らしいときっぱりと言い切る性格です(>_<)だからこそ、広告主と商品紹介の表現の仕方や、ランキングの作り方などで戦ったことも多々あります。
 
情報商材なんて典型ですけれど「絶対に使えないツール」とか「すでに100年前に死んだノウハウ」なんて言われていい気分になる広告主はいないと思います。
 
同じく物販サイトも同様で、自分の商品に否定的な意見が付くのを極端に嫌う広告主がいるのは事実。ASPを通じて脅しをかけてきますよ。
 
ただし、個人の発言に関しては憲法で認められた表現の自由がある。だからみなさんは思った通りにブログで発言してもなんら恥じることはないのです。
 

広告主にも言い分がある!下品でゲスな売り方はダメ!!

もちろん、広告主にだって言い分があり、「薬事法を守っていない表現」とか「下品な画像とともに商品が貼られている」などの理由はあると思います。
 
誇大表現でブランドイメージを損なわれたらたまったものじゃない。ASPの高額案件のために自社商品をこき下ろしているサイトを見ると腸が煮えくりかえるのでしょう。
 
私もほぼ毎日初心者のアフィリエイトのサイト診断をしていますが、「うーわー”(-“”-)”こういうサイトだけには自分の会社の広告は貼られたくないなぁ」と思う日も多々あります。
 
だから、広告主の方が言いたいこともすごくよく分かるんです。
 
 
広告主とのトラブル発生?提携解除や非承認、クレームについて
 
私のメルマガだって毎日「ああ」「aaaa」という名前でメルマガ登録者がきますし、名前を変えたり、男女の性別を偽ったりしながらなんとか情報を得ようと繰り返し登録してきます(*´Д`)
 
こういう人が作るブログはそりゃまぁひどいもので・・・。これだけ言っても効果がない。
 
・・なぜいい大人が一般常識を持って登録と質問ができないんだろうか?私も頭を抱えています(>_<)

非承認が多い広告主への対応について

実際に商品を売っても、来店プログラムで申し込みをさせても、資料請求が通っても、まったく承認されない悪徳広告主に当たったらどうすべきか?私のアドバイスとしては以下の通りです。
 

広告主とのトラブル発生?提携解除や非承認、クレームについて

 

承認率が悪い理由をお問合せしてみる。

 
→ 意外とやっていない人がいます。聞いちゃえばすんなり解決っていうこともあります。広告主も「どうせ管理の行き届いていない放置ゴミブログだろ?」と思っていたのに、質問が来たら、そこに人間を感じてくれるものなのです。
 

同じ商品を扱っている別のASPに乗り換える

 
→ ASPによっては承認率が全然違うものがあります。特別単価をくれたり、類似品を探してくれたりします。複数のASPに提携しておくと回避措置ができますよ?
 

ひどい広告主の場合は別のランキングサイトやまとめサイトに誘導する

 
→ 初めから売名行為の広告主に当たったら、そこからさらにランキングサイトやまとめサイトにリンクを飛ばしてしまいましょう!!

広告主から提携解除をチラつかせられたらどうすべきか?

これもあり得ますね。ASPから「広告の文言を変えないと提携解除するぞ?」という表現の自由を侵害する脅しのメールが来るケース。
 
私ならその場でプチ切れて100記事ぐらいのサイトを10個ぐらい作って広告主撲滅を図りますが(*´Д`)
 
自分が本当に悪いことをしていない場合は、その旨を伝え、たとえ広告主から提携解除を食らっても、そこは筋を通すべきなのではないかと思います。
 
だって、そうしなければ広告主の言いなりになって表現せざるを得ない。
 
 
広告主とのトラブル発生?提携解除や非承認、クレームについて
 
これって単なるそこの会社の社員以下の存在に成り下がったってことですよ?
 
あまりにもこれではアフィリエイトがつまらなくなってしまいます。だったらその会社の販促のバイトやってればいいじゃないですか?
 

重要なのはあくまで顧客目線!信頼されれば何でも売れる!

最後にこのような広告主とのトラブルを防ぐための重要な心構えを述べて終わろうと思います。アメリカの広告や選挙戦略なんて見ていれば分かりますが、ネガティブキャンペーンは日常茶飯事。
 
自分の主張を貫き通して相手にわかってもらって初めて生きていける世界が世の中には多々あります。
アフィリエイトというビジネスもそういう面があって、サイトを見てもらわなければ始まらない。商品を知ってもらわなければ価値だって生み出せない。
 
熾烈な競争社会にいて広告が先走ってしまうこともあるでしょう。
 
 
広告主とのトラブル発生?提携解除や非承認、クレームについて
 
 
ただ、忘れないでほしいのはあくまで顧客目線に立つということ。顧客の価値観なんて多々あるし、それが正しいかどうかは分からない。でも、真剣に考えた結果ならばそれはそれで良いのではないかと思いますよ!
 
結局信頼されれば何でも売れます。そのために自分はどうあるべきか?みなさんもちょっと考えてみてくださいね。
 

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