Facebookファンページのアフィリエイト活用方法と使い方

アフィリエイトは集客媒体を多く持っていた方が絶対にお得。
 
ブログにユーチューブ、ツイッターにLINE,アクセスの量はそのまま売り上げに直結するのでいろいろな「メディアを使いこなしましょう」と言っているのですが、
 
なぜか初心者の方は「Facebookは副業がバレそうで怖い」「ユーチューブ動画は難しそう」と言って敬遠するのです。
 
 
・・・いえいえ、バレナイしめちゃくちゃ簡単だからね？
 

 
ということで今回はFacebookファンページをアフィリエイトに活用する方法 と使い分けなどについて解説しようかな？
 

そもそも、フェイスブックを使うとどこからか足がついてしまい、副業アフィリエイトをやっていることが会社や友達、家族にバレてしまいそうで怖い！だからFacebookだけは使いたくない。という人もいると思いますが・・・。
 
Facebookファンページは大丈夫です！写真のアイコンも自分で決めればOK!
投稿者も個人名でなくてニックネームで大丈夫。
 
Facebookファンページへの投稿履歴も個人のフェイスブックのタイム欄には流れませんよ？？
 
 

 
・・・言ってみれば無料ブログのようなものです。
 
 
ただ、ブログと違うのは毎回の投稿した個別ページがグーグルの検索には引っかからないこと。
 
ファンページに「いいね！」を押してくれた人のタイム欄に流れて行って、友達の輪を通じて情報が広がるってことです。

次にフェイスブックファンページを使うメリットですね。これは信頼度の獲得に一番効果があると思います。
やっぱり顧客の顔が見えていると安心しますよね。
 
Facebookの場合実名というのが原則としてあるのでコミュニティー内に人がいることで安心して
購入につながると思います。
 
また、フェイスブックファンページを使えば個別記事を５ドルで簡単に宣伝が可能。
個別ページに「いいね！」をもらうと若干ですがSEO効果があると思います。
 

また、ワードプレスを利用している方は、フェイスブックファンページにワードプレスの記事を自動で同時投稿することによって、個別記事に「いいね！」をもらって拡散させることが可能です。
 
jecpackというプラグインを使えば簡単にできますので、すでに持っている方はやってみると良いと思います。
 
使い方はコチラに詳しく書いてありますよ！
 
検索エンジン経由だけでなくてせっかくですからフェイスブックユーザーにも自分の記事を宣伝してみましょう！

では最後にアフィリエイトで活用するためのフェイスブックファンページの作り方の流れです。
 
①　まずは自分のテーマに合致したFacebookファンページを探して分析する

・・・独りよがりはダメ！「いいね！」がついているページはどんなものか分析しよう！
 
②　初心者におすすめなのはコミュニティー系
 
Facebookファンページ作成ツールからコミュニティーを選択する
 

 
コミュニティー名は売り込み要素を消しましょう！
 
 
 
 

 
・・・・なんかの目的をもったサークルのような感じが良いですよ♪
 
 

 
・・・ファンページのURLは１回しか変えられないので名前に注意して！
 
 
 
 
・・簡単な説明文（あとから変更可能）
 
 
 
 

 
プロフィール動画をUPして（これがファンページの自分の顔になります）
 

・・・どんな人に見てもらいたいのか？自動で入ると思うので選択したら完成♪
後はヘッダー画像や連絡先を入れてください。
 

 

フェイスブックページプラグインでコードを手に入れてブログに貼ってみよう！

 
できたFacebookファンページはページブラグインを使えばブログ内に貼ることが可能です。
 
 

URLを入れて縦幅と横幅、顔の表示などを決定してコードを取得
 
 

上の方のタグはブログテンプレートカスタマイズの画面でbodyタグの前に貼る
 
 
 
〈/body〉　より上の部分に貼ってください。
 
 
下の方のタグは記事下やサイドバーのフリースペースなど、表示させたい場所に貼ってください。
 

ファンページはインスタへの広告連動出来て便利

facebookページを作っておくと、facebook、インスタの両方に広告が出しやすくなります。自分のページを宣伝して、アクセスを上げ、売り上げ金額と広告予算枠を計算しながら利益を拡大していきます。
 
匿名でも広告出稿できますので非常に使い勝手が良く、また料金設定も５ドル程度からお試しできます。グーグル広告に比べると値段も安くライバルが少なく感じます。
 
 
 
 
これできっとみなさんのアフィリエイトサイトも信頼度が増して購入率が増えると思いますよ！！
 
というわけでファンページの活用法でした♪