なぜ作家は大量の記事を書けるのか?そのコツをアフィリエイトに応用しよう!
初心者の方が、サイトの構成やテーマ選び、キーワード選定と同時に悩むのが、記事!とにかく記事数を増やせといっても、自分は作文が大嫌いで書けなかった・・・
よくもまあ、プロの作家さんは年間数冊も本を出版できるものだ?毎週締切に間に合うように何ページも書けるのはなぜだろう?
何か記事作成のコツってあるのかな?なんて思ったりしませんか?
だったら、本当にプロに聞いてしまいましょうよ?
・・・とは言え直接じゃなくて本を通じてですけどね(笑)これを読めば、如何にして小説家、コラムニスト、エッセイストさん達が記事を練り上げているのか?その秘訣が分かっちゃうと思いますよ♪
【 究極の文章術/草思社/ひらの こぼ(著) 】
記事作成・文章作成の発想術を初心者向けに抜粋
口に出せるアイデアを記事に持ち込めばよい
- オヤ(占い、魔術、宗教)
- マア(流行、ベストセラー、映画)
- ヘエ(結婚、離婚、人のうわさ、新しい理論)
櫻井秀勲がおっしゃっていた記事作成のコツです。さすが女性自身の名編集長!ネットで話題になりやすい記事ですね。トレンドアフィリエイトのネタなんてほぼこういうものばかりです。雑誌は部数を伸ばしてなんぼのせかいだからこういうテーマで文章を発想していくということですね。
櫻井さんの公式ブログはコチラ
整理分類する・なぜと問いかける・もしも~たらと仮定する
工藤順一さんは国語塾の先生ですからね(^_^;) そりゃ文章作るのは得意でしょう。整理分類というのは、視点を変えること。
切り口を変えるために、別のフォルダに分類するってことです。これ本当にアフィリエイトに必要な技術です、テーマ設定やコンセプト設定はきちんとした分類からはじまります。
「アフィリエイトの技術って、お店の集客に使えない?じゃあ、店の集客術というテーマでアフィリエイトを語ってみよう!?」なんて発想ができるわけですね。
「動画アフィリエイトは、ミニシアターの作り方」なんて言い買えても良いわけですしね♪
新しいジャンルを考えている人は今ネットでウケているものの切り口を変えるだけで良いんです。
工藤順一さんの公式ブログはコチラ
ピンホールカメラ理論:・穴はできるだけ小さくせよ!
大きなことより身近なことから書き出そう!ということで、山口文憲さんの考え方本書の中ではこう書いてあります。ちょっと面白いので引用します
例えばエコロジーや地球環境保護の論点から何かを書くとします。そんな時に、南極のオゾンホールから始めるというのは、いかにもまずいやり方です。オゾンホールなどと大上段に構えずに、もっと身近なところから始めたい。「台所で使っているヤシの実石鹸でお皿を洗っていてふと思った」という書き出しなら、読み手の心をつかむことができるはずです・・・
アメリカ人友達になった。その感想を書こうという場合はどうでしょう。「アメリカ人は気さくでフレンドリーな人たちです」などと書かないことです。そんなことはもうさんざん言われています。そんなことよりも、「アメリカ人と握手したら、手がひん曲がるほど痛かった。なぜアメリカ人は、あんなに乱暴な握手をするのだろう」という疑問に着目した方が良い。これで穴はずっと小さくなります
アフィリも一般論に終わるんじゃなくてオリジナル性を出したいと思ったら、細かい事象に目を向けるとよさそうですね!
論よりエピソード・・思う事より思い出すことが大事
近藤勝重産のアイデアです。これは何か考えよう?という時に、心で思うのではなく、過去の思い出を探るという手法ですね。思索です。
例えば「ダイエットで痩せる」なんて書くときに、昔の思い出から中心に書いた方がスラスラ文章が書けますよ?ってことだと思います。
材料をポンと投げ出す・・・最初の1行にはニュースがないといけない
青木雨彦の文章術です。「とにかく、大変だった」と書け!その後に自分が一番強烈に感じた ことや、目に映った何かを続ける。物で良し、人で良し、事柄で良し。だそうです(笑)
多少強引ですが、書き出して止まる人はいいのでは?
前半部分で気になったのはこんな部分です。
雑記帳、メモ代わりのブログを作ると記事作成のスピードが上がる!
これは是非、やって欲しいのですが、日々感じた出来事をタラタラ綴る雑記帳、メモ代わりのブログを作るってことです。私はこれを第1章のメルマガ講義でやってもらいたいと思っています。
書く習慣をつけるだけと割り切っていいです。
絶対このブログでは1円も稼げないと割り切って良いですので、無料ブログで作ってください。
その時一つだけ注意点があって
数字と固有名詞を入れて25文字前後で毎回タイトルを決定する
これだけで良いです。後はなーーんにも考えなくてOK!できれば600文字は書いた方が良い。写真も別に入れなくてよい!
感情ぶつけまくりでOK!話題ブレまくり、ネタかぶりまくりでOKです。
とにかくアイデアが消える前に文章を雑記として残しておく。
① 3語でサジェストを含めた記事タイトルを作る
② 見出しにもサジェストちりばめる
③ 各見出しごとに600文字ぐらい書くほんとーーーにこれができない人多すぎるんだ!!内部リンクとか外部被リンクとか、カテゴリ分けとか細かいSEOとかどうでも良いから、ここだけ守ってくれればいいんだ!
— アフィリエイトクラブ公式‐by nihongo1000 (@affiliate_club) August 26, 2019
Twitterのつぶやきで要約力を鍛え記事ネタを拾う
後はこうやってツイッターで先に自分が書きたいネタを呟いておいて、反応の良かったものを文章に書き起こすというのも有益です。自分が共感するテーマのリツイートをするだけでも、事象に対する観察力と、コメント力が付きますし、初心者にもおすすめです。
Q&Aコーナーや対話型で書くと文章を長く書かなくても済むしボリュームも増える
ビール飲んで話していると、どんどん会話続けられるし、そもそもアフィリエイトをやろうとしている人で、活字が大嫌いというひとは、ほとんどいないと思いますよ?
マンガも、映画字幕もダメ!なんていう人は少ないんです。
だったら、会話形式で文章を構成すると、かなり記事作成が簡単になると思います。
Q&A方式で勝手に自作していけば、短い文章のまとまりでボリュームが増えますしさらに自分で答えているうちに、内容も深まると思言います。
私は朝にこうやってQ&Aやってます。
今日の質問に答えます。
Q:一生懸命書くほど売り込み感がでてしまいます(-_-;)
A:「楽しさ」を前面に出しましょう例えばダイソンの掃除機で「いかにきれいになったか?」というのをPRするのではなく「吸い込まれる感じが楽しい」とか「床が輝くのが美しい」という感覚を伝えて行くと良いですよ?
— アフィリエイトクラブ公式‐by nihongo1000 (@affiliate_club) September 2, 2019
上位の記事を読んで、自分の意見とすり合わせて内容を考えます。
ほらね?難しくないでしょ?メインブログでも良いし、無料サブブログだったら、もっと楽じゃないですか?
本当に記事作成が進まなければ外注を10記事頼むこと
でも、とにかく文章を書くのが苦手です!!っていう困った人いますよね?そもそも文章が書けなくても編集能力さえあればアフィリエイトでは稼げるのです。
なぜなら、アイデアだけ投げて誰かに代わりに書いてもらえばいいから!
高いと思うかもしれませんが、月に10記事位、クラウドサービスなおを使って頼むといいです。
月に外注記事が10記事あれば、3日に1回更新は確実にできることになります。
どうしても不安な人は初めはいろんな会社に2記事位お試しで頼むと良いですよ?
どんな記事が返ってくるのか?楽しみなはず。
すでにあなたは立派な編集長です。(憧れませんでした?)
月に5000円の予算を取れば、1日5記事作成は余裕!ってことで今回の質問に対する答えでした♪
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