ブログで商品を紹介するために大切なことを教えます!
でもエサを食べてお腹いっぱいになった魚がエサで釣れないのと同じです。
アフィリエイトの記事の本来の目的は、購入する前のお客様。いわゆる見込み客を大量に集める必要があるわけです。
そうじゃないと既に商品を購入した人がたくさん来るだけで誰も物を買わない。
一生懸命商品を紹介する記事を書きまくっても、それが本当に商品を買おうとしている人に届いていないと意味がないわけです。
今回はその辺を中心に書こうと思います。
購入済みの人を集めても稼げない!満腹客を集めるなかれですよ?
全てのページで商品の紹介記事を書いてしまうのはNG
ブログを始めたばかりのころは意気込んでしまうんですよね(^_^;)
「よっしゃ―稼いでやるで?どんどん良いもの紹介しよう!」!ってことで次々と商品を紹介しまくるブログを作ってしまうこと。
これが許されるのは既に有名になっている芸能人や大手の新聞など権威のある広告メディアです。既に信頼が与えられている媒体は発言に力がありファンもついているので売り上げが上がりやすい。
もともとグーグルを初めほとんどのSNSは広告で儲けている企業ですね?
だから信頼に足るメディアが宣伝してくれる情報はどんんどん検索結果の一位にして売り上げを伸ばそうとプログラムするわけです。
でも私たちはそんな人間じゃない(>_<)
だから自分たちの方が本当の真実を言っていたとしても、大手のマスコミの意見の方を大多数が信じてしまう。まずはこの現実があるわけです。
そうなると発言力が小さいくせに、どんどん宣伝をしている人=売り込み屋=無駄にウェブスペースを使う人
ということでどんどんブログが検索結果からなくなってしまうのです。
アフィリエイト案件がある商品のみを紹介するのもダメ
次に多いのがとにかくアフィリエイトASPで扱われている商品に限定して記事を書いてしまう人です。こういう人が増えると、ウェブ上のネタが全部アフィリエイト商品に関連する記事だらけになってしまいますよね?
これって困りませんか?もし皆さんのお子さんが深夜に熱を出して困っている時に、検索結果の全ページの熱さましのサプリメントのブログがずらりと並んだら・・?
近場のお医者さんを探そうと思って調べたら、「医者に行かなくても治る」という情報商材だらけのHPしか表示されなかったら・・・?
このような状況を回避するために検索エンジンは様々なスパム対策プログラムを組んでいるというわけです。
だから皆さんがやるべきはアフィリエイトリンクがある商品だけにとどまらず、いろんな情報で有益なものを紹介してあげた方が良い。
たまにはアフィリエイト以外の商品や他人のブログやHPも紹介しましょうってことです。
もちろん、自分でしっかりとした意見を入れて記事を書くのが最高です。
もちろん新商品でまだ世の中に価値を知られていないものがあったら、それだけを丁寧に紹介するブログもかなり稼げます。
ただ必ず市場が飽和してしまう時期が来ますよね?
商品の購入見込である人をターゲットにしたキーワードを考えるべき
- 発言力が小さいうちは全ページで広告の紹介をしない
- アフィリエイト商品だけが解決策じゃないのでそこも意識する
そのうえで、皆さんの書こうとする記事のターゲットを明確にしましょう。
既にみなさんが紹介している商品やサービスを購入している人を沢山集めても、既に持っているわけですから買う気がしないわけです。基本的に知らない人に新しい商品を気づかせないと、売れないのです。
私が個別の指導をする時はこれをかなり意識してもらいます。
見込み客と購入済みの客を分けること!それぞれの集客キーワードは別物です。
大切なのは自分がメインで紹介したい商品に興味を持ちそうな人をターゲットにしたキーワードで集客するってことですね!
購入済みの客を集めてしまったら別商品を紹介しましょう!
ただ、そうは言ってもなかなかアフィリエイトブログの記事を書くのって難しいですよね・・・・。
なぜか検索結果で上位にあるのにクリックもされないし、商品も購入してくれない。
大抵そういう場合は既にその商品を持っている人が来てしまっているんですよ。
○○口コミっていう定番のキーワードだって「本当に自分の選択肢が正しかったのか?」を確かめるために来たりします。
最後まで読まれているのにクリックされないという場合は別の商品を提案してみましょう
⇒ アフィリエイトで商品が売れない場合の超具体的な解決策
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