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情報商材は誰に売れば買ってくれるのか?自分での販売方法

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情報商材を売るための戦略と思考法

情報商材,誰が買う,誰に売る,売り方

月に200万も300万も稼ぐ人が必ずと言っていいほど扱っているのが情報商材。その種類は豊富で美容,恋愛関係を代表とするお悩み解決系から、FXや株式などの投資系。
 
そして当サイトでも紹介しているようなネットビジネスサポートツールまでたくさんああるのですが、実際のところ情報商材は誰が買ってくれるのか?
 
どんな所で売ればいのか?その根本を分かっていないために、無駄なサイトを作っている人を多く見かけます。そこで今回は情報商材に関して売り方のアドバイスを書こうと思います!
 
せっかくアフィリエイトをやるのなら人生変えるくらい稼ぎたいですよね?(笑)
 

情報商材,誰が買う,誰に売る,売り方

意識すべきは異業種との情報落差!時間の短縮と効率化がカギ!

情報商材,誰が買う,誰に売る,売り方

まず、商売の基本原則として安いところから仕入れて高く売る。そのためには場所の移動がカギですよね?
 
キャベツやレタスを田舎から東京の都心部に運ぶだけで値段が数倍になることから分かるように、場所の移動というのが商売で稼ぐための基本原則です。
 
情報商材も同じであり、情報というのだから、その情報落差を意識したサイト作成をして行かなければならないのです。
その際、どうやって情報落差を作り出すのか?というと、一番のおすすめは業界や業種移動
 
例えば、日本語教師として知っている知識を英語教師に売ってみる。自動車のエンジニアとしての知識を銀行員に売ってみるといういことです。
 

情報商材,誰が買う,誰に売る,売り方

 
 
例えばアフィリエイトなどは典型的で、日本語教師業界の話とネットビジネスおりまぜて、集客とセールスを図る。
 
日本語教師の文法知識や勉強法を知りたい人は語学全般に興味があると思うので、語学系の情報商材を扱うという感じです。
 
他にも代表的な恋愛教材ですが、例えば・・。
 
教師と生徒との恋愛問題などを扱えるのであれば、
それは親にも売れますし、先生にも生徒にも売れることでしょう。
 
ニートが恋愛できる方法というのは、お金持ちで恋愛に苦労している人にはものすごく興味が魅かれるネタ。
 
マラソンで早く走るという知識を必要とする人は、マラソンを商売にしているスポーツグッズの店主なら全員知りたいですし、デパートの販売員として持っておくべき知識。
 
シューズを扱う商社マンでも必要ですし、ヨガのスタッフなどのインストラクターさんも知っておきたい情報でしょう。
 
このように立場を変え、売り場を変えて行けば
情報商材を買ってくれるお客さんはそこら中に見つかります。
 
そこでのセールスポイントは時間短縮と効率化をPRすることです。
今からたくさん調べて時間を無駄に使うよりも、もう結論がでたこの事実に目を向けましょうという提案。
 
情報落差が無ければ情報は売れません

知らないものは情報ではない!知っている物から転換させよう!

ただ、そうは言っても情報商材は怪しいのです!いくらツイッターなどで特定の人々を集めて情報商材をつぶやいても売れないのは、いわゆる教育がなされていないから。
 
あまり知らないものに対して、人は興味を抱くけれど、買おう!とまでは思わないのです。だから相手の中での知識を増やしてあげるという必要があると思います。
 
そうじゃないと、高額商材の商品名を知らせただけで終わり、商品は別の方から購入してしまいます
 
アリがちなパターンです。
 

情報商材,誰が買う,誰に売る,売り方

 
例) ツイッターのつぶやき
 
 
 
 

 

「うっひゃー、この教材でマジで稼げてわろたwwwアリフィリリンクURL」


 
 
 

 

「ん?興味あるな、一応見てみるか?」
 
「なんだ高いな、じゃあ他の人がどう判断しているか調べてみよ?」
「ん、怪しいなぁ、じゃ2chとかも調べてみよう」
「あ、この人は私の知っている情報もあるし、知識もあるから買おうかな(ブックマーク)」


 
→ 後日他人から購入
 
例) YouTubeでの内容のないコンテンツで・・・・
 

 

「ユーチューブ動画で「私は数千万稼ぎました!今なら無料で全部お話しします!」


 
 
 

 

「う~ん、言っていることはまともっぽいけど、サイト名とか会社名とか伏せてるしなぁ・・」
「とりあえず。動画だけ見ておいて動画の中のキーワードでも調べてみよう
「あ、なんだ、既に別サイトに情報出ているじゃん!このサイト面白そうだからブックマーク」


 
後日他人から購入
 
といったパターンです。これだと初めにつぶやいた人、中途半端な情報を流す人は他人の商品名を知らせているだけで結局シェアを他の誰かに奪われているだけ(>_<)
 
いくら人を集めても結局ほとんど高額の商品などは売れません。(無料の物ならたま~に売れますけど)だから先に作っておくべきは、信頼されるべきコンテンツなのです。
 
ある程度の相手側の情報ソース=ボリュームを持って出しておかないとダメ!
 

初心者が情報商材を売るコツは?

 

アフィリエイト関連商品は扱わない方が無難

 
⇒「アフィリエイト」という言葉を知っている人はまだまだ少ないですし、稼げているアフィリエイターの数も多くないということから、相手をアフィリエイター予備軍に絞ってしまうのはやめましょう。
 
私は当サイトでやっていますが(笑)アクセスは別のところから集めてますし、ちゃんとゼロから成長してもらう戦略を練った上でこのようなサイトを運営しています。
 
そうではなければ、稼げていない人に高い物を売るのは非常に難しいと思ってください。
 
どうせ比較されて、特典のすごく魅力的な人とか、サイトの作り込み方がメチャクチャプロフェッショナルな人から、買ってしまうと思います。
 
つまり、一握りのトップアフィリエイターのために、商品を宣伝しているようなものですよ。
 

自分の強いこだわり、趣味や興味に合わせてジャンルを決定してください

 
⇒情報商材と言うのは言葉のとおり情報を売るわけですから、そのセールスレターに「自分を超える情報」がないと魅力的に映らないわけですよね?
 
お客さんが分から見ると、セールスレターを読んだだけで、そこまで知っているのか??っていう驚きがある。
 
ということは、自分に何にもその情報商材に関する知識がない場合、「どの言葉に読者はひっかかるのか?」が全く想像できないという事になってしまいます。
 
例えば日本語業界で言えば「N1(日本語能力試験一級)」「テ形(~している)」なんていう業界用語に引っかかるんですけれど、このサイトにいらっしゃる方は何のことか?さっぱり分からないのでではないでしょうか?(笑)
 
でも、分かる人には分かるのです!そして非常に強い興味を魅かれます。
 
だから、情報系を扱いたい場合はある程度、その分野に対しての知識がある。専門用語を聞いても理解できる分野の物を紹介した方が成約率が高いと思います。
 
それらを調べる方法は当サイトでも一押しのネットビジネス大百科に書いてありますよ♪
 

一つの商品を繰り返し、いろいろな角度でレビューしましょう

 
一記事だけで売れなかったら諦めるなんていうのは愚の骨頂。『情報商材は熱意で売るんじゃ!!』なんて言っていた人がいましたが、「ツール系」ではなくて「情報」=「知識」を売るわけですから、販売者側のアフィリエイターもいろんな知識を披露して行かなければ信頼されないのです。
 
例えばこの情報商材のこの辺の部分を読んで、自分はこう変わった!こんな気づきが得られた!作者にメールしたらこんな返信をもらった!などなど繰り返し魅力を伝える必要があるのです。
 
私のサイトの全体が「アフィリエイトで稼ぐ」とか「ネットで儲ける」という情報商材を売っているようなものですね?
 
キーワードを研ぎ澄ませて作れるようになれば、ここまで大きくする必要はないのですが、初心者の場合はある程度までサイトボリュームが必要でしょう。
 
ちなみに情報系を一番売込みが簡単なのはステップメール(メルマガアフィリ)だと思いますが、ある程度初期費用を覚悟して取り組まないといけないと思います。
 

メチャクチャニッチで良い。月間1個を狙うつもりで!

サイトアフィリエイトの良いところは一度作ってしまえば基本的に放置しておいても良いわけです。後からライバルがそのキーワードで参入してこないかぎり、基本的に一位に表示され続けます。つまり一人勝ちですね。
 
だったら、思い切り絞り込んで月間検索数も少ないけれど、とにかく一位表示できるサイトを作っておいた方が良いです。それもシリウスのようなHTMLソフトで作るのが良いですよ。ここで紹介した無料レンタルサーバは情報商材も扱えますし、広告なし!一年に2個売れたら十分なのでは?
 
月に一つでも5000円位入りますよね?それを5個作ったら『5つのサイトを作るという意味です』2万5000円の収益になりますよ。
 

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