TEDでアフィリエイトのコピーライティングをマスターせよ!
なんで参加費が100万近くするプレゼンテーションが存在するのか?そこまで聴衆をスピーチに惹きこませるものとはなんなのか?
ちょっと知りたくありませんか?
この技術をパクれば、きっとアフィリエイトで最も大切な技術の一つであるコピーライティングが学べると思ったので紹介します。
この横文字の法則みなさんは知ってますか?
- wiifm
- edge
- salute
- vaks
・・・これが分かるだけで売り上げ倍増です♪
TCDのプレゼンテーションの極意を一部紹介
→ 自分のためになる話であることを伝える
そのために必要な要素が
EDGEの要素です。
- E(Esteem more)・・・もっと高い評価を得たい
- D(Do more)・・・より短時間で多くを達成したい
- G(Gain more)・・・より多くの金や時間が欲しい
- E(Enjyoy more)・・・もっと楽しみ、もっと幸せに
こんな感じです。この辺は現代広告の心理技術に非常に詳しいです。で、これらをプレゼンテーションに入れるために必要なテクニックが
1 ストーリーを使う
2 相手に質問をする
3 引用をする
4 衝撃的な事実を伝える
5 コールバック(思い出させる)
6 大きな約束をする
7 損失や痛みを伝える
8 成功へのロードマップを示す。
→この流れにそってプレゼンすれば成功間違いなしです!だってプロが言ってるのだもの(笑)
実際にTEDをいくつか見ていれば、この要素が非常にうまく使われているのが良くわかります。
これらについて本書では詳しく動画のURLを示しながら例が書かれていますよ!
”私たちは売り込みに抵抗できるように訓練されているが、良いストーリには抵抗できない”
やはり物語性を含む語りは相手を効果的に動かすのです。
TEDのプレゼンに学ぶコピーライティングの法則
1 登場人物(character)
2 葛藤(conflict)
3 救済(cure)
4 登場人物の変化( change in character )
5 持ち帰るべきメッセージ(carry out message)
です。これらの要素をストーリーに入れて商品を紹介するとバカ売れするってことですね!
・・え?難しいですか?(笑)じゃあ具体的に
1 私は日本語教師を10年やってました
2 好きな仕事でも貧乏で貧乏で家族を養えなかった
3 そんな時にアフィリエイトを知った
4 少しずつ稼げるようになって世界が変わった
5 だからあたなにもアフィリエイトを始めて欲しい!
こんなストーリですね♪ジャンルは何でもOK美容でも旅行でも、投資でもなんでも応用可能ですよ?
さらにストーリーを強化させる4つ感覚とコピーライティング
アフィリエイトの場合、主に文字で相手に情報を伝えることが多く、その中で以下にストーリーとして相手の脳内にイメージを植え付けるか?そこを意識しないとダメなわけで、それが「VAKS]です
- Visual・・・視覚
- Auditory・・・聴覚
- Kinesthetic・・・・身体感覚
- Smell・・・嗅覚
この4つの表現が記事内でできると素晴らしく相手に情報が伝わるってことです。
私もステップメール作成講座でこれらの使い方を語っていますが、女性へのアプローチとして、聴覚、男性へのアプローチとして視覚を伝えていくと、非常に反応率が高くなりますよ♪
・・・・人を動かす素晴らしいプレゼンです。良かったら聞いてみましょう。このようにネットがあることで、沢山の人に瞬時に感動が伝えられるのがITのすばらしい特性の一つです。
覚えておきたい一般的なセールスコピーライティングの法則
まずはよくブログで使うPREP法について
- Point(結論)
- Reason(理由)
- Example(実例・具体例)
- Point(結論)
この4つの順です。
例) 商品名+おすすめで狙う場合。
① この商品名○○のデメリットは△△
・・・タイトルに結論を持ってきて読者を引っ張ります。
出だしのリード文はデメリットの要約を300文字程度
② ○○が最大のデメリットだと思える理由について
・・・続いて理由を箇条書きしていき、実例をあげます
③ 最後にまとめで終わり。
いわゆる三段論法に近い形です。
関連:アフィリエイトの記事のひな型とテンプレート
重要なのは見出しだけ見ても答えが分かる感じで、先にTwitterでつぶやいて「いいね!」がついたものは当たりだと思って記事にする人が増えています。
他にもメルマガアフィリエイトにも使えるコピーライティングです。
AIDAの法則
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AIDCAの法則
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AIDASの法則
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A:Attention(注意) | A:Attention(注意) | A:Attention(注意) |
I:Interest(興味、関心) | I:Interest(興味、関心) | I:Interest(興味、関心) |
D:Desire(欲求) | D:Desire(欲求) | D:Desire(欲求) |
A:Action(行動) | C:Conviction(確信) | A:Action(行動) |
. | A:Action(行動) | S:Satisfaction(満足) |
こういう法則ですね。
参考:メルマガの書き方とデザインの作り方
実はこれはメルマガだけではなく、動画・SNS・ブログにも応用が利くので一パターンを作ってみると良いですよ!
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