大学生のうちから派遣のバイトをしていると正社員に登録されやすい!?

大学生のうちから派遣のバイトをするメリットについて今回は語りたい。私は文学部だっだので、大学生のころは大手の出版社に入りたかった。

 

集英社、マガジンハウス、角川書店などの大手。ただ一般受験をしようとしても早慶以上の学歴で、尚且つ新聞部などコネが無いとそう簡単に就職のコネはもらえないということに気付いた。

 

ただ、そんななか友達が集英社の派遣スタッフをやっていて、そこからそのまま社員登録されたので、バイトからの正社員登録もアリだと思うようになった。

人気の職業も若いうちなら派遣バイトから正社員に登用されるかも!

私の知り合いの例をもう一つ。外国語関連の講師という仕事柄、羽根田や成田空港の免税店ショップでの販売バイトの派遣社員。航空券発券のオペレーターの仕事などを大学生のうちからやっておくと、履歴書に書ける項目が増えて、面接の際の自己PRとして有益だと思う。

 

やはり学生のうちから仕事としてやっていたというのは正社員登用の際に大きなアドバンテージになる。他にもちょっと変わった例だと、キャバクラの仕事をしていて、そこからTV業界に入った人もいる。

 

デパートの売り子から大手デパートに採用という話も聞く。

 

人同士のつながりを持っておくと、思わぬ角度から仕事につけることもある。正規の就活から正社員登録へという流れももちろんあるが、そうでなくて学生のうちからいろいろな派遣バイトに登録しておくと良いと思う。

派遣や契約のバイトをしてみるとその業界の裏も表も分かる。

大学生の頃に派遣や契約社員のバイトをして良かったと思うのは、その業界の裏も表も良くわかるということ。

 

華やかそうに見えるアパレルの裏ではすごいいじめがあったり、結婚式の配膳の裏は戦争のように忙しかったり、リカーショップの販売ヘルプをするとすごく暇だったり。

 

リサイクルショップの裏でどんなことが行われているのか?自動車関連の上下関係。メーカーと下請けの差など、情報誌では見えない部分が分かってくる。

 

やはり仕事になると大変・・・。綺麗な部分だけではないことに気付くことは非常に重要。それを知った上で業界に飛び込むから正社員採用の面接で受かりやすいのだと思う。


トップへ戻る