労働組合など当てにしないで自分で何とかしないと過労死の危険もある

私の周りにも派遣社員やスタッフは沢山いるのだが、企業組合と違って派遣社員の労働組合などはほとんど当てにできないのが現状である。

 

突然会社側からの一方解雇、派遣期間終了の通告で明日から仕事がなくなるパターン多い。また、給料面をカバー利用とする多あまり、長時間労働をしてしまったり、残業代が無いと生活費が賄えないため、深夜労働をしてしまい、病気になる恐れもある。

 

働き過ぎで過労死しても、なかなか労災がおりるなんていうことはない。あくまで自衛の手段を持っておくべきだろう。

過労死を避けるためには体調管理が最重要項目

私も散々アドバイスをしているのであるが、派遣社員は体調管理がもっとも重要だと思う。休んでしまうと、給料に響くばかりか、病気になって派遣を辞めると次のところに再雇用されにくいのだ。

 

給料が低く、所得がないと、生活環境が乱れる場合が多々ある。コンビニの食事、安いアルコールの大量摂取。ファーストフード。

 

そして外出費を抑えるための運動不足などなど、思い当たる節があると思う。最近雑誌にも特集されているが、過労死問題は高年者だけではなく40代でも突然襲ってくる可能性がある。

 

疲れやすくなった、翌日にもお酒が残る。肩こりや頭痛が激しいなどの初期症状がでたら早めに休んだ方が良い。一度体調を崩すとその後の生活の全て支障が出てしまう

 

 


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